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夢枕獏の文体のガイドライン

1 :水先案名無い人:2005/06/08(水) 23:51:04 ID:HdWJfha90
すぐにスレを立てた。
拳。
拳。
肘。
足。
肘。
踵。
指。
拳。
みごとな攻撃であった。

関連スレ
夢枕獏×板垣恵介【餓狼伝】23 板垣シェーダ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1115364612/l50
【放置プレイ】夢枕獏 巻之五【続行中】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1106812422/l50

307 :水先案名無い人:2005/06/27(月) 09:01:18 ID:4fluXWpT0
「わたしたちは」
「わたしたちは」
「たまごをまもっています」
「たまごをまもっています」
そういうことになった。

308 :水先案名無い人:2005/06/27(月) 15:25:41 ID:CoKGVN2+0
ババン
ババン
バン
バン

五人の色男であった。

309 :水先案名無い人:2005/06/27(月) 16:11:35 ID:OIyRhfG80
「おっぱい―――」
耳を疑った。
「おっぱい―――」
目を疑った。
「おっぱい―――」
振り上げる。
「おっぱい―――」
振り下ろす。
振り上げる。
振り下ろす。
なんという男なのか。
このような言葉を、
このように口にする。
臆面も無く―――
羞恥も無ければ―――
気負いも無い。

その時奴の顔に張り付いていたのは
にぃ、とした満足げな――不敵な笑みだけであった。

たまらぬジョルジュであった。


310 :水先案名無い人:2005/06/27(月) 18:05:52 ID:WnOWK4aa0
>>294-296
  にぃ。
( `ー´)   

311 :水先案名無い人:2005/06/27(月) 21:18:47 ID:dXVifbHb0
>>293
ゴシカァン!

312 :水先案名無い人:2005/06/27(月) 23:39:57 ID:lbFH9Pd+0
          .           __     〃          
                    :     (  \     , -、          
         ,       ,.〜´ c\ \ /   \ ・  ’     
          ___ ... --c' ミ.     ;\ \ /\  \       
        , ‐  ̄_ .-‐ '  ̄C   ;  __/  \ \   \. ヽ.   すぐに飛び掛る。
    /, '  .ィ i     ヽ、 _.. ヘ. \.ィ /ヽ. ヽ.  ノ_,ヘ. | ,  拳。
   / ィ/  ,ヘ.j |      ,イ :゙_____〉 ∨‥ ヽ. ! {⊃nrj    拳。
   // / /_,ゝ \_/ つ ,'|.  ̄       〈  ,; l l〃;i;〃i} ' ,   肘。
  /  i /=  /´ /  j {         ヽ.・ , │l i! i!・ ;    手。
  ,'   ! 「 ̄\_   j    / }       ヾ_.ゝ‐、| l : i! ;. ・  掌。
     !|   l   |   / /_ _     ゝ[r‐''  l ト、;il!″ ¨      指。
  i __ヽ   l  {.  /  /´_;__二ニ、fニ=t_____!j  \ __   i   指。
  /    \ i〈|   人〈  ノ ̄ ̄ ̄; ̄ 、 \   ,.ヘ/ ̄  ヽ l  拳。
. |    ヽ. \`ー'  j∨  ;   i   !  \/ r      i ,   すばらしい攻撃であった。
. |     ゝ  \ ノ / ;  i    i   j_/  /      /,' ,' 
ヾ|   ,-‐、 |    \/ i  _⊥ -r‐  ̄ /   /       / ; ぅハ ょぅι゛ょイイ
ノ ,、 |fヘ. V/ ̄ ヽ `'< ̄ \__.i....__ /   /     / レ'    
`ゝ} ',┘i ゝ        ヽ. `^r‐"   , "    /         / \ / そういうことになった
レ∧ ',_           `、 ゞ   〈   ∠ ___     /⌒ヽ`.   
///∧ ', \          i     ゙   /    ヽ   /  }  〉   

313 :水先案名無い人:2005/06/28(火) 01:00:08 ID:ftbxVKca0
なんという。
なんという。
まったく、なんという判決。
なんという判決なのか。
涙も出ない判決。
情けない判決。
まず始めに、笑いがあった。
涙はでなかった。
むしろ先に笑いが来たのである。
そして、その後に、あきれがある。
あきれはててここまでひどいとは思わなかった。
憲法判断一つすらしない。
世界に伝えたい。
日本には来るな。
日本には来るな。
日本には来るな。
日本で働かないほうがいい。
それはロボットになるということだ。
それは人間として扱われないということだ。
涙も出ない。
笑いが先に来る哀れな国だ。

たまらぬ公務員であった。


314 :水先案名無い人:2005/06/28(火) 01:52:32 ID:FXeT+U7r0
>>313
ナツカシス――

315 :水先案名無い人:2005/06/28(火) 13:20:34 ID:mK7ZSnQU0
切る。
ぶった切る。
引きちぎる。
あらゆる陵辱が肉を打った。
まるで原始人じゃないか。
男がにぃと笑った。
娘がにぃと笑った。
息子がにぃと笑った。
この息子―――普段は男と目を合わせないらしい。
しかし、笑った。
あまつさえ快哉をあげた。
「ダディクール」
郷ひろみかと思った。
畜生とも思った。
そして―――死ねと思った。

316 :水先案名無い人:2005/06/28(火) 22:38:50 ID:FXeT+U7r0
いま「牙の紋章」読んでるけどめっちゃ面白いな。
俺森博嗣好きなんだけど、正反対でどうかな〜って思ってたのね。
でも一時間で3分の1読めるぐらい読みやすいし、内容がまた、濃い。
これからも読んでいきたいと思います。

317 :水先案名無い人:2005/06/28(火) 22:40:19 ID:r3mkBB2z0
>316
「ぬう、これは――」

たまらぬチラシの裏であった

318 :水先案名無い人:2005/06/28(火) 23:51:07 ID:ftbxVKca0
感。
感。
俺。
俺。

たまらぬ文章であった。

319 :水先案名無い人:2005/06/29(水) 00:02:47 ID:6qgxwjQ/0
なんという?
なんという?
まったく、なんというボランティア軍。
なんというボランティア軍かもだ。
プッシー知らずの翻訳。
「技さ」
「技かもだ」
――――?
観客は、歯を噛みながら、スクリーンを見つめていた
これは、日本語なのか。
この翻訳は、技術の妙なのか。
臆面も無く――
羞恥も無く―――
「これは技術かもだぜ」
ここまで来ると、逆にそんな気になる。
私に翻訳の仕方を教えてくれないか―――
「それはコトだ、やるっきゃない」
そういうコトになった

320 :水先案名無い人:2005/06/29(水) 01:14:06 ID:RXj74dCc0
たまらぬなっちであった。

321 :水先案名無い人:2005/06/29(水) 17:42:06 ID:zns2BXSN0
小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かした事がある。
なぜそんなことをした?
問う声がある。

理由?
ふふん
別段深い理由もない。

「いくら威張(いば)っても、そこから飛び降りる事は出来まい。」
同級生の言葉であった。

矜持。誇り。意地。プライド。見栄。
そのどれかであるかもしれなが、どれでもないかもしれない。
言葉では説明できない。
説明出来ないから飛び降りる。

けぇぇぇ
怪鳥の声を上げ踏みきった。

美しい放物線であった。
地表に向かいどこまでも落ちていく、生涯に一度出来るか出来ないかの飛翔であった。

322 :水先案名無い人:2005/06/29(水) 19:36:40 ID:JcDm+FTyO
猫に続き、坊っちゃんか――
獏と嗽石は案外似ている処があるのかもしれぬ――
などと思った。
一瞬だけ。


323 :生粋のロッテファン:2005/06/29(水) 22:32:03 ID:VfISDyXH0
昨日も負けた。

そして、更に負けた
今日のことである。

これで2ゲーム差がついいたことになる。
完全な首位陥落であった。
負数を数える。
並んでいるじゃないか―――

ロッテは球団史上最高のレベルで勝ち進んできた。
それがソフトバンクには全く通用しない。
疑問の余地のない完全なる敗北であった。

たまらぬ打線であった。
底の見えぬチームであった。

そして
更に馬原。
これがあの馬原か−

9回のマウンドには全く別の生き物となった馬原が立っていた。

324 :水先案名無い人:2005/06/29(水) 23:20:31 ID:1knoT9m40
ロッテ――
ふん
コリアンマネーがよ
なにか出来ると思ってるのか
ふふん



325 :水先案名無い人:2005/06/29(水) 23:54:08 ID:pTt1tQpe0
腕がスペる。
脚がスペる。
腰がスペる。
首がスペる。
たまらぬスペランカーであった。

326 :水先案名無い人:2005/06/30(木) 11:12:25 ID:2KUPJ4cn0
 身の程知らずの若造が鼻を鳴らす。
「フン。化石だな」
 若造。
 ラッキーで勝っただけの――
 
 たまらぬ創価大中退者であった。

327 :水先案名無い人:2005/06/30(木) 12:13:55 ID:J0ngt2jY0
ダッシュ
ダッシュ
ダン
ダン

ダン

ダッシュ
ダッシュ
ダンダンダダン

更に
ダッシュ
ダッシュ
ダン
ダン
ダダン

クランブル ダッシュし放題だった。


俺は涙を流さない―――

ふふん
理由
ロボットだからか
マシンだからか
確かにそうかもしれない。

328 :水先案名無い人:2005/06/30(木) 12:14:09 ID:J0ngt2jY0
しかしだ。
それでもなお、分かることがある。

「情」

そう言って差し支えないものはある。

お前さんと一緒にやるというのも悪くは無い。

ありったけの力を―――
そう次の一撃なんて考えちゃいない。
サンダーブレーク

悪い奴らをぶちのめす
遠慮無しにだ―――
グレートタイフーン 

嵐を呼ぶぜ

俺はグレート グレートマジンガー

たまらぬ巨大ロボットであった。

329 :水先案名無い人:2005/07/01(金) 01:06:40 ID:Q1CuQUy60
人類最強―――
そもそも最強などあるのか―――
そう問う声がある。

しかしだ
人類最強という言葉に引かれる自分がいる。
好きで選んだ道だ。
後は野たれ死ぬか。ラーメン屋の親父にでもなるか?

人類最強になるためにはどうすればよいのか―――
頭で思う
拳で思う
肘で思う
膝で思う
爪先で思う
人類最強なのだからどんなこともできる
結局結論はそこに行き着く。

そうだ。
手始めに全裸で姉の部屋に―――
ぞろりと腹のそこで獣が蠢く。

330 :水先案名無い人:2005/07/01(金) 01:07:16 ID:Q1CuQUy60
「アンゲロ」
「アンゲロ」
聞き取れるかどうかの呟きであった。
―――声でない声であった。

タンスをこじ開けた。
そしてブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる

どのような殺気も姉からは感じられなかった。
いまさらに気にしてどうする?
最強に憧れたときに選んだ道ではないのか―――

さらに姉のベッドに潜りこむ。
「幸せだから!幸せだから!」
口から熱い呼気が溢れる。

姉は無言であった。
そして部屋から立ち去った。

だが
しかし
まだ最強には不十分なのではないか―――?
それが、分かる。

331 :水先案名無い人:2005/07/01(金) 01:07:59 ID:Q1CuQUy60
次だ
次は妹の部屋
「ムッシュ」
「ムッシュ」
怪鳥の叫びをあげ、飛び込んだ。
速度、タイミングどれをとっても生涯最高の飛込みであった。

妹は着がえをしていた。
かまうものか。
糞。

体内から湧き出る凄まじい内圧は動いていなければ爆発しそうであった。

半裸で逆立ちをした。
「俺に充電しろ!!俺に充電しろ!!」

妹は泣いた。
号泣であった。
そしてそのまま立ち去った。

332 :水先案名無い人:2005/07/01(金) 01:08:43 ID:Q1CuQUy60
確実に人類最強に近づいている。
ふふん。

開脚後転―――
トイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
一切の無駄のない、流れるような動作であった。

ゾンビの真似―――
最強だからな。
なんだってやってやる。

母の部屋に突撃した。
右にも左も避けられない。
部屋の真ん中を狙った突撃であった。

タンスを開けた。
一枚の写真―――

死んだ親父が俺を抱いている写真であった。

気がつくと涙が溢れていた。

油蝉の鳴く、狂おしい夏であった。

333 :水先案名無い人:2005/07/01(金) 01:22:27 ID:A2j9Qx6w0
>>329-332
さて、野には笑えるレスがあるものだわい

334 :水先案名無い人:2005/07/01(金) 01:31:46 ID:pRIu/uko0
たまらぬ最強であった

335 :水先案名無い人:2005/07/01(金) 01:39:00 ID:A2j9Qx6w0
我侭では、ない。
裁判を前提とした――抗議の音である。
泣き声?
悲鳴?
否。
絶対に許すことはできない。
戦う。

布。
団。
打。
歌。
引。
越。
打。
歌。
引。
越。
打。
歌。
引。
越。
引。
越。
打。
打。
歌。
歌。

336 :水先案名無い人:2005/07/01(金) 09:24:39 ID:GSnLX8WP0
一瞬の隙であった。

毛の先ほどの、あるかなしかの一瞬の隙―――

ガッ

その顎は確実に獲物を捕らえていた。
よく太った一尾の魚であった。


獲物を捕らえた瞬間。
既に逃走の体勢に入っていた。

見事な。
ここまでの動きが可能なのか―――

逃がすか!


337 :水先案名無い人:2005/07/01(金) 09:24:57 ID:GSnLX8WP0
魂が爆ぜた。
主婦としての―――
矜持。意地。見栄。
その全てかもしれないし、そのどれでもないかもしれない。

分からない。
分からないから駆け出した。

裸足である。

周りの視線が集まる。
嘲笑。冷笑―――

糞。

その魚は、既に獣のアギトの中だ。
もはや夕食の主役は務まらないであろう。

それが分かる。
分かるが、理屈ではない。

その日の空はどこまでも青く広がっていた。


338 :水先案名無い人:2005/07/01(金) 13:14:53 ID:hcm0Vpuj0
「?」

その気配に気が付いたのは夜も大分過ぎてからのことであった。

気配---
そう呼ぶには僅かすぎる違和感を男は感じていた。
気のせいだろうか?
が、気づいてしまえばもう動くことはできない。

と----
音がした。
カーテンの裏からだ。
カーテンの裏側にある窓に何かが触れるような音。

かさ、
かさ、

音はすぐやんだ。
次に聞こえてきたのは、あるかなしかの何ものかが移動する音であった。
男は意を決してカーテンをめくることにした。
多少、腕に覚えもあり、何より相手はまだこちらに気が付いていない。
そのことが少なからず男を大胆にさせていた。
男がカーテンに手を掛けた。

339 :水先案名無い人:2005/07/01(金) 13:16:13 ID:hcm0Vpuj0
その瞬間----

「!?」
一気に間合いを詰められていた。

「ちぃ」
男は強引に身体を捻った。
攻撃をかわし体勢を整えようとした刹那----

宙を飛びまっすぐ顔面に向かって来るものがあった。
かわすことのできる距離ではなかった。
かといって、踏み込んで受けることのできる時間もない。

両腕のガードを上げ受けることしかできない。
男の背中を恐怖が走り抜けた。

たまらぬ茶バネであった。

340 :水先案名無い人:2005/07/01(金) 17:08:46 ID:qnB/9+o+0
>>336 
好きだ。
2番もかいてくれ。

341 :水先案名無い人:2005/07/01(金) 17:13:04 ID:EGt6tTmv0
ル。
ルルル。
ルルルルル。


良い天気である。

342 :水先案名無い人:2005/07/01(金) 18:11:53 ID:GSnLX8WP0
街を歩いていた。

目的―――
ふふん
目的が無いわけじゃない。
あるかなしかの、笑みを浮かべ主婦は歩いていた。

買い物。

目的は買い物であった。

しかしである。
何か。
何かが心にささくれを生んでいた。

戸締り―――
ガス栓―――
電気―――
予感―――
確認―――

343 :水先案名無い人:2005/07/01(金) 18:12:33 ID:GSnLX8WP0
バックを確認した。
ポケットを確認した。

ぐあかかかかかぁぁ―――
内から湧き上がる凶暴な力に発狂しそうであった。
いっそ狂ってしまえばいいと思った。

財布が無かった。
つまり金がないということだ。

そんな主婦が犬と目があった。
薄汚い野良犬であった。
犬までも嘲笑していた。

ちくしょう
ちくしょう
ちくしょう
ちくしょう

空だけはどこまでも青かった。

344 :水先案名無い人:2005/07/01(金) 20:10:59 ID:JbjFPEeg0
      _人人人人人人人人人人人人人人_
        >      あなや!!        <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
        _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_
    /     `''.v'ν Σ´        `、_,.-'""`´""ヽ
    i'   / ̄""''--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ          ヽ
.     !ヘ /‐- 、u.   |'     |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、   |
    |'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ!     iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
.   ,`| u       ..ゝ!     ‖  .j     (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\   (二> /      !  _`-っ  / |  7   ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' /        \ '' /〃.ヽ `''⊃  , 'v>、
 !、\  \. , ̄        γ/| ̄ 〃   \二-‐' //`

345 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 01:15:17 ID:/GNtHd1E0
>>343
磯野伝

346 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 01:54:01 ID:31UC4nVp0
ここの書き込みの登場人物
全部が板垣絵のキャラになるんだが…まじ面白い

347 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 02:29:49 ID:ULTh/B9E0
http://www.geocities.jp/mfywk159/pon005.mp3

市原悦子がラジオ出とる!!

「典型的なやつですよね 綾波レイとか」
「何かわいいの?」
「かわいいですよ」
「ピチピチ?」
「ピチピチですよ、まだ14歳とか・・・」
「ヌルヌル?」
「ヌルヌルかどうか知りませんけど・・・」
「フサフサ?」
「・・・チョビチョビくらいじゃないですか」
「チャクリキ?」
「チャクリキ・・・!?なにチャクリキって」
「ドージョーチャクリキ?」
「いやそんなこと言っても多分分からないとおもいますよ、
ノブ・ハヤシの道場ですけども」

市原悦子会話の脈絡なく「チャクリキ?」とかいっとる!!
発作か〜!!
爆笑じゃ〜!!

348 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 02:46:45 ID:n9p7Yq720 ?##
な―――
お―――
ガ―――

349 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 03:28:43 ID:4AWqMRAH0
2ch「ぬるぽ」 >15
漫画「あずまんが大王」 >16-18
コピペ「ナポリタン」 >20-21
小説「我輩は猫である」 >23-24
コピペ「」>26
コピペ「吉野家」 >27-29
コピペ「イオナズン」 >33,88-90
コピペ「オンラインカジノ」 >38
漫画「ドラえもん」 >42-44
アニメ「鋼鉄ジーグ」 >47-48 >233-235
AA「チャーハン作るよ」 >57-58
音楽「結んで開いて」 >64-66
漫画「名探偵コナン」 >67-69
時事「MIYOKO」 >78-83
コピペ「男もちゃんと歌ってください」 >84-86
漫画「グラップラー刃牙」 >94-95
AA「小田原にて」 >97
コピペ「宇宙ヤバイ」 >101-103
漫画「パタリロ」 >105
アニメ「ガンダム」 >110-112
萌え「ツンデレ」 >120-122
コピペ「ぽこたん、インしたお」 >124
小説「走れメロス」 >125
コピペ「俺は限界」 >127-128
漫画「忍たま乱太郎」 >130-133
コピペ「節穴さん」 >139
CM「カエラはメールし放題」 >141
AA「夢枕獏の予感」 >145
2ch「VIPクオリティ」 >156
コピペ「ダディクール」 >157-159 >315
漫画「マリア様が見ている」 >162-164

350 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 03:29:34 ID:4AWqMRAH0
コピペ「能登ちゃんは処女?」 >172
漫画「グラップラー刃牙」 >174-179
時事「小泉」 >188
音楽「グレイトフルデイズ」 >192
漫画「くそみそテクニック」 >194-195,196,200,246-247
漫画「まほろマティック」 >199,205
game「ロマンシング・サガ」 >202
夢枕獏「あとがき」 >208-209
game「スーパーマリオ」 >213-214
漫画「ドラえもん」 >221-222
漫画「テニスの王子様」 >224
漫画「ジョジョの奇妙な冒険」 >225
漫画「ラビやん」 >229
漫画「うる星やつら」 >230
コピペ「ほっちゃん」 >242-243
game「ときめきメモリアル」 >269-270
アニメ「セーラームーン」 >271-272
コピペ「妹が股間に妹がデュアルショックを股間に」 >281
漫画「うしおととら」 >282-285
>289-291
コピペ「今は反省している」 >292
>304
CM「ヴェルダースオリジナル」 >305
AA「ジョルジュ長岡」 >309
>313
>319
小説「坊っちゃん」 >321
アニメ「グレートマジンガー」>327-328
コピペ「人類最強」 >329-332
アニメ「サザエさん」 >336-337,342-343

351 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 03:57:04 ID:vy81F7dK0
乙であった。

352 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 04:13:50 ID:31UC4nVp0
http://yuni_ford.at.infoseek.co.jp/tukimiya/tukimiya.html
S県月宮…
たまらぬ改変素材である―――
しかし
だがしかし
俺にこれが改変できるのだろうか?

他力本願

自分じゃ台無しにしてしまう―――
たまらぬクレクレ厨であった

353 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 05:14:40 ID:+YMX5DFT0
「お兄ちゃん――」
そう聞こえた。
次の瞬間には目で見た。
電波。
警棒。
襲撃。
アコさんが倒れていた。

「そいつは魔女でしょ?今そいつ殺すから」
考える暇はなかった。
アコさんを守らねばならぬ。

警棒。
警棒。
警棒。
手にもったバッグで防ぐ。
中には、昼間仕上げたレポートがあった。
汚してはならぬレポートが。
う、お、お――
俺は心の中で吼えた。

354 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 05:15:06 ID:+YMX5DFT0
同時に、電波が吼えた。
「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」
なんという――
なんという狂気か。
単なる女に、これほどの狂気が宿ると言うのか。
たまらぬ電波であった。

瞬間、アコさんが立ち上がった。
立ち上がり、右の腕を広げた。
広げた腕を、電波の首に打ち込んだ。
見事なラリアットであった。

――電波が倒れ、どちらからともなく切り出した。
「通報するかい」
「通報しよう」
そういうことになった。

355 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 08:32:31 ID:M21Mmfme0
「そう言い切ったのですか」
「ふむ、そう言い切ったのだ」

日が西から昇り、東へ沈む―――

「それでいいのだ」
「よろしいのですか」
「それでいいのだ」

その言葉には、どのような気負いもなかった。
天地の理に挑む言葉である。
それをぞろりと吐く。
たまらぬ男であった。

ボン
ボン
バカッ
バカッ
ボン
バカッ
ボン
ボン

まさしく天賦の才を持つ一族であった。

356 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 09:28:54 ID:M21Mmfme0
「愛と勇気だけでいいんだよ。俺にはさ」
ころんとした丸い手を上げ、言った。

顔が丸い
鼻が丸い
目が丸い
手が丸い
足までもが丸かった。

全てが丸い男であった。

「ところで、おめぇよ」
男はその丸い顔に笑みを浮かべ尋ねた。

「何のために生まれたんだい」
「何のために生きてるだい」

357 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 09:30:02 ID:M21Mmfme0
「―――」

それを問うのか―――
人の存在の根幹をつく質問であった。
それをいきなりぶつけて来た。
この男は、年端もいかぬ子供にさえそのような質問をぶつけそうであった。

ただならぬ男であった。

「答えられえねぇか―――」
「答えられません」
生き方といっても、色々な捉え方があろう。
胸のうちに答えはあるのかもしれない。
しかし、今の自分にはそれを言葉にすることが出来なかった。

「わかりません」
そう答えるしかなかった。

「悲しいねぇ」
あるかなしかの憐憫が、その目にあった。


358 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 10:55:28 ID:M21Mmfme0
一つ 
一人であった―――

―――秘め初め

それさえ一人である。
たまらぬ―――

右手だけ。
俺には右手しか無かった。
右手があったから、ここまで女なしでこれた。

ちんこを、もんだ。
もんだ。
もんだ。
更に、もんだ。

359 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 11:37:27 ID:31UC4nVp0
>>353‐358
たまらぬ獏達であった

360 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 17:09:07 ID:BlTuxIgu0
なんだろう。
本物の――本物の獏が混ざっているのではないか?
こう思わずにおれない俺の脳内よ。
無理もない。俺はそう自らを慰めた。
だって。
獏が書いているとしか思えないのだもの。
馬鹿にしたくばするがいい。
私は一向に構わんとばかりに俺は胸を張るぞ。
そしてまた、声高に叫ぼう。
この中には獏が混じっているぞッ!!


361 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 17:52:05 ID:M21Mmfme0
ある意味、陽気ではあった。
幾分の狂騒を含んだ笛の音であった。

そう、まさか、全てなのか―――?
全てが踊っていた。
信じられぬ光景であった。
「ぬぅ―――」

鍋であった。
鍋が、その自身の内圧に耐え切れず爆ぜた。

「誰なんだ。お前―――」

爆ぜた鍋の前に、ひっそりと立っている人物がいた。
50歳くらいに見えるが、年齢の見当がつかなかった。
不思議な雰囲気をその周囲に、漂わせている男であった。

「インチキおじさん」
そう、男は名乗った。


362 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 19:12:00 ID:AjjAs8RvO
最近おもしろくないな〜

363 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 20:20:39 ID:Rp0vqo1oO
かすかに、声が聞こえるような気がした。


黙れ

―黙れ

――黙れ

364 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 20:36:44 ID:J2RTyxoO0
>>363
菊池秀行?

365 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 22:13:04 ID:/7cU+URQ0
>>350
>時事「小泉」 >188


小泉じゃなくて菅直人だよ

366 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 22:48:01 ID:7LfjfkkR0
エロゲ「School Days」 >>39
アニメ「天才バカボン」 >>355
アニメ「アンパンマン」 >>356-357
音楽「ちんこ音頭」 >>358
アニメ「ちびまる子ちゃん」 >>361

細かいが
>>94-95は元横綱「曙」 
>>84-86 コピペ「男子もちゃんと歌ってください」
>>229は漫画「ラブやん」

367 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 22:48:35 ID:7LfjfkkR0
訂正
エロゲ「School Days」 >>37


368 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 23:07:12 ID:dfDrI88Z0
「駄目だった様だなあ。北風さんよう。」
太陽が嘲笑っていた。
屈辱であった。
北風として生きてきた十年。これほどの屈辱は無かったといって良い。
狩人を凍えさせた。
騎士を凍えさせた。
老人だって子供だって凍えさせた。
必要と有らば自分の親だって凍えさせてやる―
そういう覚悟で過ごしてきた十年間であった。
しかし―

太陽が嘲笑っていた。
「そうじゃない。旅人の服を脱がせるってのはそういうことじゃねえんだ。え、北風さんよ。」
何を言う。
ならば貴様には出来るのか―
拳が有れば殴りつけてやりたかった。
足が伸びているのなら蹴り飛ばしてやりたかった。
歯が生えていたならば喉笛を食い千切ってやっただろう―
太陽の笑みはそれ程に俺の神経を逆撫でた。
「ようく見てな。外套の脱がし方って奴をな。」


369 :水先案名無い人:2005/07/02(土) 23:17:05 ID:dfDrI88Z0
熱。
熱。
熱。
「こいつだよう。」
己の体から熱を放つ―
太陽のしたことはそれだけであった。
熱。
シンプルで太い熱。
シンプルゆえに避けられない、避ける方法が無い―
そんな熱であった。
「こいつを浴びて、外套を着ていられる奴なんて居やしないよ。」
旅人は全身から汗を噴出させていた。
顔が上気していた。
意思が、熱に、負けようとしていた。
「よせ。」
俺の意思とは無関係に俺の喉が声を張り上げていた。
「見苦しいぜ。北風さんよ。」
腕。
肩。
首。
がっちりとした旅人の体が、外套からすり抜けてゆく―
「おいらの勝ちだ―」
三分二十一秒―
太陽が北風を下した。



370 :水先案名無い人:2005/07/03(日) 00:47:27 ID:haG5wG6N0
>>368-369を、見たか。
描写が郡を抜いて上手いというわけではない。
だが、この着眼点。
ぼくが、長いこと求めてやまなかった着眼点である。
これを見たとき、 ぼくは、多分、少年のように目をきらきらさせていたに違いない。
こういう職人たちが、まだまだ世の中にはたくさんいるかと思うと、負けていられないという気分になる。
ぼくは、幸せ者である。

職人たちに、一言だけ言っておこう。
これは、ぼくが自分の小説を漫画化する時に、いつも漫画家さんに出す条件でもある。

「何でも自由に、好きなようにやってください」

それのみが、条件である。
とんでもない馬鹿を、ぼくは待っている。


                     平成17年7月3日         新宿にて   夢枕獏

371 :水先案名無い人:2005/07/03(日) 07:07:08 ID:wjUu07ie0
>>368-369
やるじゃねぇか。おめえ、よ――

372 :水先案名無い人:2005/07/03(日) 09:10:03 ID:mpYKDCe10
>>370

しろ
事しろ
仕事しろ


373 :水先案名無い人:2005/07/03(日) 09:30:16 ID:3xfH943B0
>>350
>漫画「ラビやん」 >229

374 :水先案名無い人:2005/07/03(日) 09:52:36 ID:1afH+F3U0
にぃっ。
と。男が笑んだ。
>>373

「ラビやん」

ラビやんなどと!?
馬鹿な――
衆目の目に触れる、この掲示板で――
こんなにも、堂々と。

寒気に似たものが、背筋を通り抜けていく。

「教えてやるよ」
「教える?」
「そうだ」
「なにをですか」
「ラブやん、だ」

たまらぬ書き間違いであった。

375 :水先案名無い人:2005/07/03(日) 11:33:38 ID:wXxQHtZi0
ぬるぽ

376 :水先案名無い人:2005/07/03(日) 11:57:28 ID:N31gKBYN0
「それが、困ったのだよ」

無重力状態――――
その状況下では、ボールペンはその機能を果たせなったのだ。
NASA研究員である男は、そのことを説明していたのだった。

「それで、無重力ではボールペンは役に立たないと、いつ――――」
男は静かに呟くように訊ねた。

「分かったのは、宇宙飛行士を送り込んでからなのだよ」

恐ろしいほどの、沈黙があった。

「10年――――」
「120億ドル――――」

「――――!?」

沈黙を破ったのは、とつもない歳月と金額を示す言葉であった。

「無重力状態で使えるボールペン開発の歳月と開発費だ」
「NASAの知る、あらゆる技術を駆使した」
「それでも尚、10年であり120億なのだよ――――」

「たまりませんね――――」
「たまらぬなぁ」

金木犀の香りが、闇夜に溶け込んでいた。


377 :水先案名無い人:2005/07/03(日) 11:58:06 ID:N31gKBYN0
「しかし――――」
NASA研究員は言葉を続ける。
「金や歳月の問題ではなかろうよ」

無重力であろうと――――
水中であろうと――――
氷点下であろうと――――
摂氏300度であうと――――

それは、状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンであった。
このボールペンこそが最強あると。

しかし、一方ロシアにおいては、全く別のシステムによるアプローチがされていた。


それは、「鉛筆」であった――――

378 :水先案名無い人:2005/07/03(日) 13:15:58 ID:RtcbsCaP0
文がプロジェクトXのナレーターの声で再生されて止まらない昼過ぎ。

379 :水先案名無い人:2005/07/03(日) 13:47:15 ID:fpXGj+RE0
>>350

漫画「マリア様が見ている」 >162-164

小説「マリア様がみてる」 >162-164

>319

>319 字幕の女王・戸田奈津子

380 :水先案名無い人:2005/07/03(日) 14:32:28 ID:ivuJZRmx0
狼は憤っていた。
全く―
何なのだ。
何だというのだ。
何だというのだこの家は。
一匹目の子豚の家は頬に貯めた息で吹き飛ばしてやった。
二匹目の子豚の家も胸まで息を吸い込んで粉々にしてやった。
しかしこの家は―

赤い煉瓦が俺の息を弾いている。
塗り固めた漆喰が俺の爪を拒んでいる。
樫で出来た扉までもが俺の牙が食い込む事を許さない。
何だというのだこの家は―
狼は獣の目でその家を睨んだ。
睨みつけた。

おや―
おやおや―
おやおやおやおや―
ご親切な事だ。
狼は思わず笑いをこぼした。
有るじゃないか。
あんな所に入り口があるじゃないか―
よじ登る。煉瓦の壁を。瓦の屋根を。その爪でよじ登る牙をきしらせながらよじ登るあの醜い豚どもをどう料理してやろうか臭一匹目は照り焼きに煙二匹目はゆで豚にこの臭いは三匹目は酢豚に酷く煙いなこうして煙突のふちに爪を掛けてほら入った―


381 :水先案名無い人:2005/07/03(日) 16:55:36 ID:KUh23YWw0
>350
コピペ「ユッキーはそれから2年後に死んだ」 >289-291
(元ネタは藤沢とおるのマンガ「WILD BASEBALLERS」最終回より)

2ch生活全般板「恥ずかしくて死ぬかと思った体験」より「尿検査」 >304

テレビ「木曜洋画劇場『プレジデントマン』CM」 >306

ゲーム「DQ3(ラーミアの神殿)」 >307

テレビ「8時だヨ!全員集合!」 >308

時事「在日韓国人公務員の判決に対するコメント」 >313

コピペ「アメリカ人のバーベキュー」 >315

RO「お兄ちゃんどいてそいつ殺せない」 >353-354

童話「北風と太陽」 >368-369

ジョーク「宇宙で使えるボールペン」 >376-377

童話「3匹の子豚」 >380

382 :水先案名無い人:2005/07/03(日) 17:06:30 ID:a3EzTSQs0
バータ。
グルド。
ジース。
リクーム。

あと一人は忘れたが―

5人揃ってギニュー特戦隊―

そう思った。

383 :水先案名無い人:2005/07/03(日) 18:22:23 ID:lz+UOjBa0
>>376-377
このスレで言うことじゃない。
そんなことは、わかっている。

だが、言わねばならない。
己の魂がそう叫んでいる。
-----------
宇宙空間で鉛筆を使う場合、削りクズが出る。
炭素粉というゴミが出る。
炭素。
伝導体。
ショート。

もしかしたら、とんでもない間違いを犯しているのは、ロシアではないのか。

NASAが、宇宙で使えるボールペンを開発していた10年間。
宇宙飛行士は何を使っていたか。

日本からサインペンを輸入して使っていた。
-----------
たまらぬスレ違いであった。


384 :水先案名無い人:2005/07/03(日) 20:57:38 ID:7J+iExju0
ナージャとどれみとプリキュアの製品を売ってみた。
どれみ。
どれみ。
プリキュア。
プリキュア。
どれみ。
プリキュア。
ナージャ。
プリキュア。
みごとな売り上げであった。


385 :水先案名無い人:2005/07/03(日) 21:51:38 ID:6+Q0CY6Z0
俺は歯噛みした。

ナージャ――
ナージャ――
ナージャ――

俺は吼えた。

386 :水先案名無い人:2005/07/03(日) 22:48:45 ID:KUh23YWw0
「まあ、こいつを見てくれ」
どさり。
と、目の前に投げ出された箱の中。
「これは――」
「傘だ。子供向けのな」
何の変哲もない、傘である。

それが。
何本も。
何本も。
何本も。
何本も。
何本も。
その箱の中には、収まっている。

「36本ある」
さらり。
と、目の前の男は言った。
並の人間には、扱えぬ量である。
「業者か」
「そうだ――で、これがいくらになったか、よ」
男が問う。
「1本500円として――ざっと2万円弱」

男は、無言でパソコンの画面を示した。
ttp://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r12146860

「――ああ」
思わず、声が漏れた。
たまらぬ値段であった。

387 :水先案名無い人:2005/07/03(日) 23:19:13 ID:FW4jgjTE0
Yahoo! JAPAN ID ?
なんだ?
なんだそれは?
ここまで来て――

まあいい。
不思議と腹は立たなかった。

それもネットという物の在り方の一つであろうよ。

冗談とも本気ともつかない師匠の言葉が、
今の自分には心地よかった。

>>386も人が悪い。

夜気にまぎれて、気の早い祭囃子が聴こえていた。

388 :水先案名無い人:2005/07/04(月) 00:57:34 ID:vM5+K5uz0
>>376
女郎花、沈丁花、野菊、楡、樫、羊歯――。
少し街を離れれば様々な植物群に出会うことができる。
別に木や花に詳しいわけではない。
けれども、どれも皆、獏好みなものであることは判る。
自分も山の中に住んでいるせいか、この辺りの描写にはつい引き込まれてしまう。
しかし、こいつは違うぜ。
こいつは――。
こいつは伝家の宝刀だ。
これを使ってはいけない。
理性ではない。
知識ではない。
本能がそう告げている。
夜気にまぎれたこれはヤバイと――。




金木犀キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !
しかも唐突ー!

389 :水先案名無い人:2005/07/04(月) 16:57:04 ID:0BXNGloBO
夢枕獏と菊池秀行の違いがわからない

390 :水先案名無い人:2005/07/04(月) 17:05:14 ID:gNpH437T0
>>389
菊地はなんでも新宿にからめる
獏は小田原

391 :水先案名無い人:2005/07/04(月) 17:51:29 ID:vM5+K5uz0
>>389
>>171
菊池は特徴判るほどは読んでない

392 :水先案名無い人:2005/07/04(月) 18:02:33 ID:OkEe+r9E0
そうだな
何でも新宿に絡める訳じゃ無いしな

菊池は…そうだな
華麗で圧倒的なキャラが多い感じがするな。 何となく

393 :水先案名無い人:2005/07/04(月) 18:09:30 ID:XVIfp0JxO
菊池は地の文でも陶酔している

394 :水先案名無い人:2005/07/04(月) 18:11:21 ID:evyNFZX00
ナレーションで「意外ッ!それは髪の毛!!」とか言っちゃうのは荒木

395 :水先案名無い人:2005/07/04(月) 18:13:17 ID:kDaItBGX0
個々人の欲望や野生、肉とも呼べるもの描写が上手いのが、獏。
都市に潜む魔性など、集団の本質やその中の欲望を書くのが上手いのが、菊池。
本質に迫ろうとして、人間を超越している人間が登場するという点では、どちらも同じ。

396 :水先案名無い人:2005/07/04(月) 18:22:53 ID:ayOWOrHp0
ところでよ――
お前らの一押しの作品はどれなんだい?

俺は、夢枕獏に無知であった。
陰陽師は映画でしか見たことがなかった。
2だけであった。

まともに読んだのは餓狼伝ぐらいである。

たまらぬ作品が読みたいのだ。

397 :水先案名無い人:2005/07/04(月) 18:30:52 ID:I64cO1AE0
>>396
キマイラ

一行レスであった。

398 :水先案名無い人:2005/07/04(月) 18:59:33 ID:vM5+K5uz0
>>396
そりゃぁよ。
おめぇが何を求めているかによるなぁ。
技。
コンプレックス。
妖。
ほのぼの。
漢。
山。
哲学的思惟。
葛藤。
他にもあったかいな?>>ALLよ。
まあよいか――。

それからな、
エロなら求めても無駄だぜ。
奴はシャイだからな。
ワシみたいにもっと勉強すりゃぁよいものを――。
ま、それがあの漢の良い所なのだがな。
憎めねぇ奴よ。

399 :水先案名無い人:2005/07/04(月) 19:06:49 ID:Kvwde1NSO
黄金宮 続
  まだ
待って  十年

「くあああっ」


400 :水先案名無い人:2005/07/04(月) 19:41:12 ID:DQXbmgOw0
おめえ、よ。
悪いが、おめえ、馬鹿じゃねえのか?

────いや、悪かった。俺が言いすぎた。

だけど、よ。
未来の、ロボットだぜ。

いくらなんでも、そんな間抜けな設計のわけ、ねえだろうが。


そこらへんは、ちゃんと計算されてるんじゃねえのか?
ほら、見てみなよ。
たまらねえ角度じゃねえかよ。


401 :水先案名無い人:2005/07/04(月) 21:22:01 ID:CV3TfxFR0
>>396
サイコダイバーシリーズ

もう三十年くらいやっているが、この本は絶対面白い。

402 :水先案名無い人:2005/07/04(月) 22:55:27 ID:vM5+K5uz0
「まあ取り敢えず奴の話を聞けよ。」
その言葉を受けて、男は軽く笑みを浮かべながら口を開いた。

「幸せに暮らす為の智恵というものがある。
その智恵を深く、深く、深く自分の中に積んでゆくのだ。
物も、感覚も、想いも、意志も、気持ちも、
全てが不確かなものだと、そのように受け止める。
そうすれば、普段辛いと思ってることも、きれいさっぱり流れてしまう。
それをやってのけるのだよ。
どうだ、解るか?
人はな、様々な情報を受け留めて生きているのだよ。
対象があり最終的にそれを受け止める自分の意識がある。
けどな、サーリーの子。
対象となるもの、言うて見れば物質的なものも概念的なものも、
実際の所そんなに確実ではないのだ。
感じることも―
それにより想いが浮かんでも―
意志が生じても―
ハッキリ自覚できたとしても―
それら全て、一時もとどまることなく常に変化し続け、確たる姿を持つことはない。
また、変化し続ける物こそが、対象であり、感じたものであり、想いであり、意志であり、認識なのだ。」

 何を――
 何を言い出すのか。
 この男は何を言っているのか。

403 :水先案名無い人:2005/07/04(月) 22:55:49 ID:vM5+K5uz0
「そのような顔をするな。」
男は見透かしたように、考える隙を与えることなく次から次へと言葉を重ね始めた。
「こうしたもの――全ての存在と言ってもいい――はな、
皆不安定で、頼りなく、移ろうものなのだ。
もしそのように世界を見るならば、
およそ確かな実体などないのだと見るならば、
生じるということもなければ滅するということもない。
穢れることもなければ浄くなることもない。
増大もしなければ減少もせぬのだ。

ここだ。ここからが肝要だぞ。

その故に、この移ろい易い性質の故に、
対象も、感じたものも、思い描いたものも、意思というようなものも、わしらの認識も、
極論すれば、無い――と言ってよいであろう。
そうであろう?人の心のなんと目まぐるしく転げ回ることか・・・。
続けるぞ。
もっと言ってしまえば、眼も、耳も、鼻も、口も舌も、この身体も、
そして、ワシやおぬしのこうした想いも、心もまた無いも同然なのだ。
であるならば、色や姿形も、音も、香りも、味も、この身体で触れ得る物も、様々な概念というものも、
また同じように無いものとしてみることができるであろう。

404 :水先案名無い人:2005/07/04(月) 22:56:14 ID:vM5+K5uz0
なぁ、サーリーの子よ。
お前さん、賢すぎんだよ。どっちかっつーとあまり利口ではあるまい。
怒るなよ。これでも褒めてるんだぜ。
けどな、そんな、人としての愚かさもまた無いと見るんだ。
生まれて、老いて、そして死んでゆく――
ワシらの人生もまた、シャボンの泡のようなもんだ。無いも同然よ。
縁起の理法も、四つの真理も、固執しちまったらおしめぇだ。
そんなもんありゃしねぇ。
世間じゃ、悟り悟りと大騒ぎするが、そんな大層なものはねぇんだよ。
況や悟りを「得る」なんてことがある筈がねぇ。」

男の口調が変わっていた。
口調が乱暴になっただけではない。
その眼の奥で、何か怖いものがぞろりと動いたような気がした。
この男は何かやりそうだ――そんな予感のようなものが、背筋を走り抜けた。

「けどな――
得たところが無い――その視点を持つが故に
求道者は、智恵の完成――ここまできたら悟りと言ってもいい――に依って立てるんだよ。
何のこだわりもしがらみもねぇ。
何に縛られることも無いからこそ、怖いもん無しだ。
今のお前さんみたいに、あれこれ悩み惑うこともなくなるだろうよ。
これが畢竟、涅槃って奴だろうな。
大昔から仏さんってのは、このとんでもねぇ智恵のお蔭で最高の安心を手にしてきやがったのさ。

405 :水先案名無い人:2005/07/04(月) 22:56:52 ID:vM5+K5uz0
さて――
変に小賢しいおめぇさんには却って難しかったかもしれねぇが、
これだけは憶えときな。
この智恵の完成はな、
――咒よ。
――真言(マントラ)よ。
それもとびきり上等のな。
最上にして、比べるもののない、人類最強のマントラよ。
嘘じゃねーぜ。
今から唱えるからついてこいよ。

 咒?
 真言?
 マントラ?
 この21世紀の科学万能の時代に、何を言い出すのか?

身じろぎ一つできずに男を見つめる舎利弗に構わず、男は声を上げた。

「ぎゃてぇ!ぎゃてぇ!はらぎゃてぇ!はらそうぎゃてぇ!ぼおぢぃそわか!」

「一緒に唱えんか!馬鹿者!」



風に乗って届く、むせ返るほどの蓮華の匂いが、
舎利弗の身体をねっとりと包みこんでいた。

たまらぬ観音様であった――。

406 :水先案名無い人:2005/07/04(月) 23:16:47 ID:vM5+K5uz0
一行余分だったか・・・  orz

407 :水先案名無い人:2005/07/04(月) 23:45:41 ID:AtB5S81T0
こんなスレがあったとは。

江戸時代の初め、
佐々木小次郎が…
宇宙人に復活させられる
スペクタクル。
江戸を目指す、秀吉の孫で徳川に命を狙われる娘・舞は、
チベットを目指す宇宙人の娘・蘭との二重人格少女だった。
アレキサンダー大王の所持していたという大剣を振るう、主人公万源九郎。
宇宙人の能力と思考を持ち、腹に犬を飼う猟師、鉄鬼。
合戦に負けてなお豊臣を守る真田十勇士、追う土蜘蛛衆、服部半蔵。
柳生十兵衛は何で出てきたのか忘れた。
伴天連の妖術使い天草四郎時貞は、一人南蛮渡来の三種の神器の持つ闇の力を集め、
無敵老人、宮本武蔵がそれを追い、
宇宙人によって蘇った若き小次郎は武蔵を追い、再戦を目指す。
こんな感じの小説でした。続きがどうなったか知りたいです。

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