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昭和のプロ野球〜今じゃ考えられない事実 その3

170 :神様仏様名無し様:2005/10/12(水) 23:22:15 ID:NIoO1JpI
あれは、ノムの歪んだ価値観、野球観が生んだ判断だろうね。

イチローにとっちゃ、本職ではないピッチャーをやって
打たれても別にどってことないし、抑えたら抑えたで
「イチローはピッチャーでも凄い!」と持ち上げられる。
つまりノーリスクハイリターンな状態。

一方の松井は、相手は高校時代エースだったとはいえ
プロでは素人同然、打って当たり前、打てなきゃ口さがない
マスコミから「イチローも打てないバッターがシーズンで(ry」
というような理不尽な叩かれ方をする可能性もある。
こちらはハイリスクノーリターン。こんなバカな話はない。
松井も勘の良い選手、そのあたりは気づいていただろう。

しかし仰木は何をやっても「マジック」と持ち上げられ、
「ファンのために一役買っている」とマスコミから賞賛される。
オールスターというお祭りの場でも、この仰木という男は
自分の手柄を立てようと、松井のような球界の宝までを
ダシに使おうとしてやがる。それも、自分や身内のイチロー
には絶対リスクのないやり方で…
ノムの心の奥底でこのような思いが渦巻いたに違いない。
そこで、>>166のような小学生じみた批判が起こることも
覚悟の上で、松井を引っ込め、自チームの選手である
高津を打席に送った。

実は俺は、ノムの決断に全面的に賛成だ。
仰木のやり方は、良くも悪くも「その場しのぎ」。松井の打席で
イチローをマウンドに送るなどというのも、本来のイチローや
松井の実力を考えれば、そんな小細工をする必要があるのかと。
ただ何となく「盛り上がりそうだから」という浅薄な理由で、年に
1度の球宴を、何の余韻も残らない刹那な余興の場にしてしまって
よいものなのか。最高の技術のぶつかり合いこそが「夢」ではないのか。

なんとなく、ノムの歩んできた野球人生が垣間見えるシーンだった
と俺は思っている。

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