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映画評論家・田山力哉を語れや!

1 :この子の名無しのお祝いに:05/01/23 18:17:05 ID:fMspTynM
テレ朝『トュナイト』にも出演していた辛口映画評論家
故・田山力哉氏について語るスレです。

2 :この子の名無しのお祝いに:05/01/23 18:37:52 ID:FpWJqX/d
元NHKだっけ? ただの酔っぱらいでしょ? フランス通・映画人の同志を気取るが、タ
カリもひどかったとか。故小川徹・佐藤忠男・故佐藤重臣・故斎藤龍鳳・故斎藤正治
らとの交遊話は面白いけどね(忠男氏以外、みな故人か)

「佐藤重臣をイジメた」鼻持ちならない大島渚一派を叩いた時は反骨を感じたが(大島の
傲慢・徒党バカ殿体質は事実だろうし)、一方で、噂の真相で悪口を書かれると「誰が言っ
たかぐらいすぐに分かる。覚えていろ」とキネ旬でコワモテの恫喝。まあこういう人。

欧米も似たようなものだろうけど、映画評論家・映画記者というのは、政治評論家
(政治記者)や芸能記者に体質が近いからね・・・。

田山さんの著書には読めるモノ(シナリオ作家のルポとか)もありますが、現代教養文庫
で出していた俳優・監督シリーズなど、よくあんなひどいものが書けるもんだよな。

映画作家・俳優の取材小説シリーズ(これはまあ面白い、ディテールの真偽はわからんが)
では、本気で直木賞が欲しかったんだとw 長部日出雄が羨ましかったんだろうね。

3 :この子の名無しのお祝いに:05/01/23 20:37:35 ID:Vw/3yS/W
田山の本は サイテーだったな
酔っ払いがくだまいてるような文章だった

4 :この子の名無しのお祝いに:05/01/23 20:47:28 ID:v3OOruE4
死んだのはいつ頃だったかな?
中平康のこと書いた小説仕立ての文章読んだことあるけど、中平のこと相当
ひどく書いてたな。まぁ晩年の中平は確かにアル中でかなりヤバかったらしいけど
何も故人をあそこまで貶めることないのになと思った。
誰か田山の生涯書いても面白いと思うが。田山本人は一定年齢以上の映画マニアしか
知らないだろうけど、一人の破滅型の男の人生として小説にすると面白い。
大島渚など実名で出してね。石堂淑朗が元気なうちに書いてほしいな。

5 :この子の名無しのお祝いに:05/01/23 22:43:23 ID:BM0HE//0
懐かしい名前だな。
学生の時に、田山氏の特別講議を聞いたよ。
講議ったって、得意のゴシップを自慢げにエンエン語るもの
(カンヌでの『戦メリ』VS『楢山』合戦の話とか)
だったが、学生のウケはよかったし、困ったオヤジ、という印象で、
イヤな人ではなかったな。
「最近、面白かった映画は?」
と尋ねたら、『12人のやさしい日本人』、『トト・ザ・ヒーロー』と返ってきた。

6 :この子の名無しのお祝いに:05/01/24 00:10:21 ID:J+iRolOa
自慢話の多い評論家だったな。そのナルシズムも魅力のひとつだった。

7 :この子の名無しのお祝いに:05/01/24 00:31:36 ID:gsOurmzi
死ぬ2年位前に『週刊文春』でキムタクのことを絶賛してたっけ。
山口百恵も日本を代表する女優なんていっていたな。
石川さゆりや松本伊代も褒めてた。とくに松本伊代の事なんか、
「俺が伊代の主演映画を撮ってやりたい位だ」なんてミーハ−丸
出し。辛口だけどミーハ−な面があり、そのアンバランスさが面
白かった。でも言うべき事は言う。彼が生きてたら今の芸能界や
映画界をどう批評したかな?今の若手映画人をどう思うだろうか。
そう思うともう少し生きて欲しかった。

8 :この子の名無しのお祝いに:05/01/24 01:02:04 ID:eYrn2OVz
まあ、キャラ的には面白い人だったけどね。

はっきり言って余り知的な人ではなかった。
著作も大したものはありません。キネ旬の連載もただの愚痴。

9 :この子の名無しのお祝いに:05/01/24 01:03:19 ID:YEnILt9s
むかしビデオメーカーに勤務していた時、たまにフランス映画発売の際はサンプル・
テープを送付してパブでの紹介をお願いしたことがあったな。
送ると、丁重に書かれたお礼状がハガキで届くので有り難かった。評論家の先生って、
お礼状なんてほとんど来ない。ま、忙しいってのもあるんだろうが。
ハガキでいつもお礼状を書いてくださるのは、芝山幹郎さんと山田宏一さん、そして
亡くなった田山さんの三人だけだったよ。

10 :この子の名無しのお祝いに:05/01/24 01:10:53 ID:fOr3Tgfy
基本的に映画評論家っていう職業は
映画の評論とかは実はどうでも良くて
本人のキャラが立っているかどうかが
一番肝心なんだよな。

11 :この子の名無しのお祝いに:05/01/24 01:36:24 ID:CKsQoQRl
>>9
へえ・・・故人には失礼な言い方だが、意外といい所もあったんですね。

芝山さんもそうですか? 山田さんは頑固でシンドい所がある人らしいけど、
反面、映画を愛している人にはあんなに優しい人はいないんじゃない? 
(昔の知人が山田さんにいろいろ助けてもらったとか)

12 :この子の名無しのお祝いに:05/01/24 03:48:14 ID:vrFu3uVb
俺は大酒のみだからもうすぐ死ぬ死ぬって文章しか記憶に無い。
優作と西荻で呑んだ
横山やっさんと呑んだらクダ巻くので一発殴ったら
シュンとした
とか 呑み話ばっかり・・

13 :この子の名無しのお祝いに:05/01/24 05:55:42 ID:pgbcqAgr
インテリ的な嫌らしさの無い愛すべき人だったように思う。
昭和一桁世代独特の無頼や反骨のロマンチシズムを持っていた。
自らに映画作家としての才能が無い事や、同世代の作家たちへの憧憬、敬意を隠そうとしなかった。
大衆メディアの実力者、たけしの作品も臆せずに論じていたと思う。
蓮実以降の評論家達よりも面白いよ。

14 :この子の名無しのお祝いに:05/01/24 09:30:27 ID:gsOurmzi
>>13
>大衆メディアの実力者、たけしの作品も臆せず論じていたと思う。
蓮実以降の評論家達よりも面白いよ。
 そうそう。俺もこの人がいいなと思うのはそういうところなんだ
よね。どんな分野でもそうなのだが、今のマスコミ人は年が若くな
るにつれてサラリーマン化して個性の無いライターが跋扈している
からね。その点、この人の評論は欠点も大いにあったが、映画作家
俳優に対する個人的な愛情をすごく感じられる所があってそういう
意味で共感できた。今のプロ野球選手で言えば穴も結構あるが、そ
の代わり一発の長打と俊敏な守備、強肩で魅せる新庄剛志選手(日
本ハム)みたいなようなもの。だから、もうちょっと長生きして今
の映画界及び芸能界をメッタ切りにして欲しかった。

15 :この子の名無しのお祝いに:05/01/24 11:56:15 ID:nMVAUSRf
しかし、この人のマトモな映画評論て読んだ事がないな。
それらしいものはあっても。w
要は、破滅型の反骨キャラが一部の映画ファンに愛されたのだと思う。
ただし、マトモな映画批評をするだけのインテリジェンスは
持ち合わせていなかった。そこが芝山幹郎などとは決定的に違うところ。

16 :この子の名無しのお祝いに:05/01/24 12:31:02 ID:sIs95vhH
俺は水野晴郎のことを評価しているが(「シベリア超特急」も含めて)、
ただ一点だけ評価できないのは田山力哉と仲が良かったということだ。

田山はマトモな評論が書けない人だった。単なる感想屋。
映画人についてのルポルタージュも、独自の視点がまったくない。

単なる映画の感想とプライベートな自慢話と仕事上のグチばかりを書き続けたキネ旬のエッセイは最低だった。
あんなのを続けさせた編集者の常識を疑う。
試写室の入口で映画会社宣伝マンとトラブルになったことについて延々とグチを書いた回と、
「たけしのTVタックル」で論破されたことについて延々とグチを書いた回が特に最低だった。
キネ旬の歴史に残るクソ文章だった。

外見も、新橋の駅前によくいるような単なるショボクレオヤジ。
とっとと死んで、ザマアミロだ。

17 :この子の名無しのお祝いに:05/01/24 13:47:10 ID:7y4JQ2NP
顔はまずいが演技がうまい、とかばっかりだなこの人は。

18 :この子の名無しのお祝いに:05/01/24 14:03:57 ID:L2EV0a77
>>16
水野さんは映画宣伝マンとしては優秀だったそうですからね。評論家を集めて日本映画
批評家大賞もやってたりして、批評界では公然と悪口を言える人はいない(少ない)んだよw

TVタックルはオレも見たけど、映画監督と評論家に討論させ、時代錯誤を笑
い飛ばしてやろうという、いかにもTV的な企画。
弁護する訳ではないが、深く考えずにのこのこ出ていった田山さんが可哀相だった。

19 :映画評論家 猪俣 勝人:05/01/24 14:54:48 ID:gsOurmzi
私は田山力哉の叔父です。
田山よりも18年前(79年)に天国に行きました。
田山は、映画監督の浦山桐郎君、熊井啓君とともに
日本映画界の“三大酒豪”と呼ばれていました。
浦山君は田山よりも12年前(85年)に先に天国
に行き、熊井君は現世で生き残って頑張っています。
我が儘で皆さんにご迷惑をおかけしました。
私と田山の2人での著作、『日本映画○○名鑑』は
私達2人の貴重な仕事だと思っております。

20 :この子の名無しのお祝いに:05/01/24 15:07:04 ID:vTN5QzfV
テレビタックルの出演者

大島渚、伊藤俊也、崔洋一、ビートたけし VS  田山力哉

で集中砲火を浴びたんだっけ…。

21 :この子の名無しのお祝いに:05/01/24 17:09:58 ID:vrFu3uVb
テレビタックル

俺の椅子だけ 何で位置が低いんだ!とゴネテタ。
少し可愛かった。

22 :この子の名無しのお祝いに:05/01/24 21:03:01 ID:FLMKcpnT
>>20
井筒和幸もおらんかったっけ。
でも、あれは田山一人で気の毒だったなぁ。
というか、よりによって田山にしたのが失敗。

23 :この子の名無しのお祝いに:05/01/24 23:20:04 ID:IOZaxMQV
自分もTVタックル見てたけど、ちょっとあれは人数的にもフェアじゃなかったよね。
田山さんかわいそう、と思った。最後のほうは反論する気も失せたかのような顔を
してました。でも、彼は散々武の映画をけなしていたけど、キッズ・リターンだけ
は絶賛してたな。まあ、それが彼の見た最後の武の映画で、その後亡くなったけど。

24 :この子の名無しのお祝いに:05/01/25 00:01:16 ID:ULQCITYK
やっぱ、トゥナイトやろ。
この人が「曖昧Me」を番組でとりあげなかったら
ワシは裕木・・・(以下、省略)

25 :この子の名無しのお祝いに:05/01/25 01:09:24 ID:YwjF+8qy
マチャアキの「西遊記2」のゲスト出演者に
同姓同名の人がいるんだけど本人?

26 :この子の名無しのお祝いに:05/01/25 01:20:17 ID:DZgmt84d
本人。
大部屋と間違われて 左とん平にからまれたってさ。

27 :この子の名無しのお祝いに:05/01/25 01:36:16 ID:eGH5wpXw
映画の話っていったって「俺は○○と一緒に飲んだ」とか
レベル低い自慢話ばっかりだっただろ。
そのくせ他人の事は「自慢話ばかりで評論になってない」
とか平気で言ってたよ。

28 :この子の名無しのお祝いに:05/01/25 01:59:08 ID:Xxl7Ptb2
だからさ、あくまで雑文家なのよ。
田山は本人のキャラクターが一部の映画ファンに愛された人。
正直、映画評論家として評価してる人はさほどいないだろ。

29 :この子の名無しのお祝いに:05/01/25 02:10:30 ID:JMJJaMdy
なんでこんなスレが立ったんだ?
懐かし邦画板ならば佐藤忠男や、白井佳夫、中原弓彦の方がまず先であるべきだろ。

問題の「TVタックル」の一場面。
http://tokyo.cool.ne.jp/hghjkkkkkjihyg/data/bobo_20050125020300.wmv

30 :この子の名無しのお祝いに:05/01/25 02:58:19 ID:Xxl7Ptb2
皆、若いなあ。w

大島は良くも悪くもテレビ慣れした「タレント」だから、
自分が番組の中でどんな役割を演じなければいけないかを自覚して
やっている。
田山は真面目に付き合いすぎたんじゃないか。まあ、そこに好感を
持つ人もいるだろうが。

31 :この子の名無しのお祝いに:05/01/25 03:22:50 ID:SGfZlCuM
ああ懐かしいなぁ、これ見てたよ。

32 :この子の名無しのお祝いに:05/01/25 03:46:58 ID:/flY8XUf
東京六大学野球ファン

33 :この子の名無しのお祝いに:05/01/25 04:38:20 ID:al1+QE0f
教養文庫の全史シリーズはなんだかんだいってお世話になった。

34 :この子の名無しのお祝いに:05/01/25 12:44:40 ID:DZgmt84d
昔大デブだったよね ぁ 大島もか・・

35 :この子の名無しのお祝いに:05/01/25 20:43:04 ID:aRmmPHgJ
六大学野球のこと書いた本、出してるけど、映画と違って無邪気な一ファンとしての
感想のオンパレードが微笑ましい。
この人、早稲田出身で当然早稲田の大ファンなんだけど、日吉に住んでて
慶応の野球部とも親しいんだよね。監督以下、選手の個人名が出てきて楽しい読み物だった。

36 :この子の名無しのお祝いに:05/01/25 20:45:28 ID:gaZQBmFU
野球の人に輸血してもらったんでしょ? そっちの人脈は強固なのかな。

37 : :05/01/26 01:16:43 ID:sq3tYEI4
>>29
個性的なキャラが面白くて立てたのだと思います。

38 :この子の名無しのお祝いに:05/01/26 14:56:40 ID:0C+LHonf
>>8
この意見に尽きる。

39 : :05/01/27 02:09:40 ID:MfZCxUOf
>>23
処女作の『その男、凶暴につき』も褒めていたよ。

40 :この子の名無しのお祝いに:05/02/07 22:46:02 ID:XGvo8r6F
笠原和夫氏の自伝「『妖しの民』と生まれてきて」は
初めて自分にスポットライトをあててくれた田山氏への
感謝と,その後の田山氏への批判から始まる。

私も70年代の田山氏の仕事は好き。80年代以降は残念!
なお,死亡は平成9年3月。死因は肝不全(「妖し…」より)


41 :この子の名無しのお祝いに:05/02/08 00:31:55 ID:4LCEvCZs
猪俣勝人はいいと思うが。

42 :この子の名無しのお祝いに:05/02/08 00:46:12 ID:5BrzfMU3
>>41
猪俣勝人のあらすじは嘘が多いんだけど(映画を観て騙されたと思うことが多い)、何せシナリオライターだから合理性があって、そっちの方が通りがよかったり、辻褄があっている。それに、きちんと読み物になっていた。
片や不詳の甥が、猪股の死後引き継いで手がけた奴は、本当にただのあらすじだった。解説も独断ばかりでつまらなくなってるし、同じシリーズを名乗るのが恥だ。

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