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【不毛地帯】山崎豊子の映画【女系家族】

1 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/11(月) 02:44:00 ID:kqcPMcKk
1958年 暖簾  宝塚映画
1959年 花のれん 宝塚映画
1960年 ぼんち  大映京都
1961年 女の勲章 大映東京
1963年 女系家族 大映京都
1966年 横堀川  松竹大船
1966年 白い巨塔 大映東京
1974年 華麗なる一族  芸苑社
1976年 不毛地帯 芸苑社

2 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/11(月) 03:43:43 ID:tOOfzmvL
また立ったのか・・・

過去スレ
山崎豊子作品について
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1101695458/

3 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/11(月) 14:14:29 ID:CwGX2UR2
「沈まぬ太陽」は2002年に映画化される予定だったが中止になった。
制作側が予算の関係と言ってたが、圧力だろう。


7月29日 DVD「女の勲章」「女系家族」発売。

4 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/11(月) 19:00:43 ID:PXnzg+gy
日航方面のか?
原作も、毎度のことながら盗用問題とか色々あったよね

5 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/11(月) 19:25:14 ID:CzpS90rF
>>3
圧力というか、映画化を言い出したのは故徳間康快でしょ? 当時は徳間グループが
最終崩壊していた時期だったから、どっちにせよ無理でしょ?
今は映画界の景気がいいので冒険する人もいるかもしれないがな。

>>4
山崎豊子は努力家で才能はあるのだろうが、いつもトラブルを起こすね。

またTVで「女系家族」とかやってるね。「白い巨塔」が当たったので、
プロデューサーがリメイク漁りしたんでしょうね。
どうも今のキー局・代理店の連中の映画・TVの企画は、原作は読まないで
(あるいは下っ端に下読みさせてレジェメだけ読む)、昔の映画化・ドラマ化の
ビデオや資料を見て決めている節もある。
ドラマ(連ドラ・2ドラ)も、データを引っくり返すと昔やった奴のリ
メイク(あるいはリメイク的企画)が多いし。まあ忙しいからね、あの人たちは。

6 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/11(月) 22:55:46 ID:5xQVG4LR
>5
丹羽文雄が叩いていたね。

「華麗なる一族」のモデル…
阪神銀行(神戸銀行)
大同銀行(太陽銀行)
東洋銀行(太陽神戸銀行)
阪神特殊鋼(山陽特殊鋼=65年当時戦後最大の倒産といわれた。
メインバンクは神戸銀行。竹村健一が調査役か何かの役職に就いていた。)

万俵一族のモデルは当時の神戸銀行頭取&同和火災海上会長一族の岡崎家がモデルといわれた。
(現・ニッセイ同和損保(同和火災海上保険は戦前の昭和19年に神戸海上火災+横浜火災海上+共同火災海上+朝日海上の4社合併で誕生))。
神戸銀行は岡崎氏の神戸岡崎銀行をはじめ、兵庫県内7つの銀行が合併して誕生した。
旧・岡崎邸は神戸市が太陽神戸銀合併後の昭和48年に買収、現在公園になってる。
現存する岡崎邸園路は下記に写真あり。
ttp://www12.plala.or.jp/txnomoto/rikyuusyuhenkou.html

元・同和火災会長の岡崎氏は皇室とも血縁関係にあるらしく、「皇位継承権第57位」らしい。
現・ニッセイ同和損保社長は4代目。

7 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/11(月) 22:56:42 ID:5xQVG4LR
無名草子さん :2005/07/02(土) 02:41:31
田宮二郎は「女の勲章」以降の山崎映画化作品には松竹の「横堀川」1本を除いて、
全て出てますね。

既出かな?
ちょっと「華麗なる一族」のネタバレになるが、






田宮の自殺方法は万俵鉄平(?)=仲代の方法を参考にしたらしい。
田宮版「巨塔」放映中の事件だったので当時のフジのプロデューサーが、
ハワイにいた山崎女史に電話すると「猟銃自殺でしょ?」と言い当てられたらしい。
田宮は仲代の役に惚れ込んでいて、自分に演じさせろと山崎豊子に直訴していたとかいないとか…うろ覚えだが。

8 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/11(月) 23:07:25 ID:5xQVG4LR
「不毛地帯」のモデル…
瀬島龍三(不毛地帯で陽が当たり、中曽根首相の影の参謀にまで登り詰め、
現在もNTT顧問、亜細亜大学理事長など、80以上の肩書きを持つ。)

昭和33年岸内閣当時のダグラス・グラマン事件
近畿商事=伊藤忠商事
東京商事=日商岩井(神戸の鈴木商店を再興した会社だが)

9 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/12(火) 18:44:09 ID:Axsc/KBp
横堀川は暖簾と花のれんをごちゃごちゃに混ぜたデタラメな映画だった。

10 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/13(水) 17:21:52 ID:2lo3DHEN
「華麗なる一族」の万俵大介は、テレビ版の山村聡の方が原作の
「銀髪端正な風貌」に近かったと思うけど、映画の佐分利信の
凄まじい形相は迫力あったな。


11 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/14(木) 02:03:33 ID:le0g3P/u
「華麗なる一族」テレビ版は知らないのだが、映画版は良かった。
万俵の容貌って「銀髪端正」なんだけど、強かな印象もあるような
描写だったから、佐分利信(・∀・)イイ!と思ったよ。

「女系家族」DVD化されるんだ。レンタルでもOKかな……。

12 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/14(木) 07:06:52 ID:MH1cVhT4
女系家族、何年か前テレビ大阪制作のドラマでみた。
三姉妹が岡江久美子、渡辺典子、立花理沙、愛人が名取裕子と
地味ながらもイメージ的には合ってるキャスティングだった。
それから比べると映画版はさすがにすごいな(w

今やってるリメイクドラマ版は現代の東京なので、
昔の大阪のねっとりした部分がスッパリ消えちゃってて、
なんつーか。三姉妹のキャスト・バランスも良くないし。

13 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/14(木) 11:12:26 ID:EyCQhmK9
>>10>>11
映画版配役一覧。
万俵大介・佐分利信、万俵寧子・月丘夢路
万俵鉄平・仲代達矢、万俵早苗・山本陽子
万俵銀平・目黒祐樹、万俵万樹子・中山麻里
万俵二子・酒井和歌子
美馬中・田宮二郎、美馬一子・香川京子
高須相子・京マチ子
大川代議士・河村弘二、安田太左衛門・志村喬
三雲大同銀行頭取・二谷英明、三雲志保・大空真弓
綿貫専務・西村晃、白河専務・中村哲
大亀専務・浜田寅彦、大同銀行/重役・小林昭二
速水秘書・武内享、芥川・高城淳一
伊左早・梅野泰靖、角田支店長・高原駿雄
石川阪神特殊鋼社長・北沢彪、銭高常務・加藤嘉
一之瀬工場長・稲葉義男、倉石弁護士・鈴木瑞穂
一之瀬四々彦・北大路欣也
和島帝国製鉄副社長・神山繁、帝国製鉄/部長・下川辰平
宮本頭取・滝沢修
佐橋総理大臣・伊藤光一、野党委員長・嵯峨善兵
永田大蔵大臣・小沢栄太郎
松平日銀総裁・中村伸郎、田渕幹事長・河津清三郎
春田大蔵省銀行局長・平田昭彦、松尾大蔵省審議官・細川俊夫
荒尾代議士・金田竜之介、中根代議士・大滝秀治
佐橋総理夫人・北林谷栄
小泉夫人・荒木道子、伊東夫人・小夜福子
大平スーパー社長・田武謙三、中川老人・花沢徳衛
市太夫・若宮大祐、鎌倉の老人・佐々木孝丸

>>12
過去の作品一覧。
『女系家族』大映映画/昭和38年
文乃/若尾文子、藤代/京マチ子、千寿/鳳八千代、雛子/高田美和
『女系家族』テレビ/昭和45年
文乃/河村有紀、藤代/松山容子、千寿/北林早苗、雛子/土田早苗
『女系家族』テレビ/昭和50年
文乃/岡田茉莉子、藤代/高田美和、千寿/井原千寿子、雛子/高田瞳
『女系家族』テレビ/昭和59年
文乃/三田佳子、藤代/赤座美代子、千寿/秋野暢子、雛子/松原千明
『女系家族』テレビ/平成3年
文乃/高田美和、藤代/三林京子、千寿/春やすこ、雛子/大井利江
『女系家族』テレビ/平成6年
文乃/名取裕子、藤代/岡江久美子、千寿/渡辺典子、雛子/立花理佐
『女系家族』テレビ/平成17年
文乃/米倉涼子、藤代/高島礼子、千寿/瀬戸朝香、雛子/香椎由宇

>それから比べると映画版
『女系家族』大映映画/昭和38年
浜田文乃・若尾文子、矢島雛子・高田美和、矢島千寿・鳳八千代
矢島藤代・京マチ子、梅村芳三郎・田宮二郎
宇市・中村鴈治郎、芳子・浪花千栄子、君枝・北林谷栄

14 :佐分利万俵カコイイ:2005/07/15(金) 00:00:19 ID:1GRFzpmJ
>>7
何でも田宮は作中の仲代の自殺シーンを見て「僕ならもっと上手くやったのに」
と言ったとか。

15 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 00:20:03 ID:zwtoRmny
実際田宮はうまいからね。

普通、本直しを当日にやるような脚本が演技上無理があるところでも、
田宮はきっちり演技プランを作ってきたってさ。しかも説得力があると。
で、そういうスーパーマンだから廻りの人間が馬鹿に見えて仕方がなく、
ついそういうそぶりが出てしまって嫌われることがあったと、井上梅次が言っている。
(まあ、梅次だって人のことは言えないようだけど)

たぶん↓これのエンディングの演技なんかが典型なんだと思う。
仲代もテンション高いけど、この田宮のテンションの高さ、説得力は凄まじいものがある。
『その夜は忘れない』
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD20852/

16 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 21:50:44 ID:zLZbyB6Y
田宮は悪名のモートルの貞のような軽妙な役(河内弁サイコー)から、
巨塔の渋い教授、黒いシリーズのダンディズム、
この山豊の一連の映画でのは虫類のような冷酷さ、大映の一連のPPでの様々な演技。
イイ役者さんですね。「イエロードッグ」は見てないが…
タイムショックでの田宮のダンディズムが崩れそうになるボケ解答者が出た回をたまたま見た憶えがあるのだが、
上手く笑いをこらえて解答者を励ましていた。


17 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/17(日) 18:17:48 ID:VXJ3IY+4
映画「女系家族」みた。
その後にすぐ、今やってるTBSのTVドラマの1,2話をみた。

映画はエグかった。
三隅研次の映画は初めてみたので何とも言えないが、構図が良かった。
先月の衛星劇場で録画したのをみたのだが、所々フィルムの回るジーッという音が聞こえたのだが、幻聴か?
船場言葉?というのだろうか、本物の大阪弁がきれいに聞こえた。(最近のTVタレントの使う関西弁と違って)。
原作は巨塔、華麗なる、不毛、沈まぬしか読んでないので、
船場モノにも挑戦してみようかと思う。

ドラマは、2話で中だるみも感じるもまあまあ。
(山崎豊子の場合、映像化の際も原作が重視されるみたいだから、
俺にとっては映画→ドラマ→原作の順序の見方が良い。)
現代は内縁の妻でも相続権が発生する筈だが、その辺りはどう物語を運んで行くのだろうか?

原作の4分の1?くらいしか映画化しなかった「不毛地帯」を全部ドラマ化してほしかった。

18 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/17(日) 18:44:48 ID:GoS3N3gi
「不毛地帯」は平幹二朗主演でドラマ化されたような。

19 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/17(日) 19:08:49 ID:VXJ3IY+4
>>18
エエエエエエエ!
早速、ググります。

「女系家族」中村鴈治郎が芸達者で面白かった。
(小早川家の秋、雁の寺とかも良かった。)
TVドラマの橋爪はちょっとアクが弱いような…。

映画「華麗なる一族」は、山薩も決して最高の出来だったとは思わないが、
3時間30分の大作を一気に観られた。
ホント豪華キャストで佐分利の素晴らしい怪演。(最近では大林宣彦のオールスターキャスト「理由」みたいなものか(実は未見ですが…))
ラストの万俵正妻のセリフも良かった。

20 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/17(日) 19:12:52 ID:VXJ3IY+4
「華麗なる一族」はシネスコで観たかったです。

21 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/17(日) 22:08:46 ID:69z/99ZL
>>19
中村鴈治郎と同等の憎めないアクを要求されると他の役者は立つ瀬がない…

>>17
内縁の妻に相続権はない。

遺族保証は労働基準法施行規則に「生活を共に」という規定があるので、
死亡した場合なども受け取ることができる。(ただし税法上は相続とみなす)
公務員の場合は死亡してなくても妻と同等の権利がある。
借地法にも同等の規定があるので、賃貸契約を引き継ぐことができる。
遺族共済年金も内縁の妻に支給させる判決が出たところ。(戸籍上の妻存命)

こういうのを全般的な相続権だと勘違いしている人が多い。
"遺族"の生活保証の色合いが強いものは、特に明記して権利を認めている。
相続権利者がいない場合は、特別縁故者と認められれば相続可能。


22 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/17(日) 22:10:49 ID:69z/99ZL
映画の話に戻すと、あれは内縁の妻ではない。
本宅の方にずっと長い時間を暮している通いの愛人だから。
ネタばれだからやめとくけど、若尾文子の場合は本人はほとんど権利がないにもかかわらず…


23 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/20(水) 23:21:43 ID:68UG4eNx
原作・山崎豊子
「『女系家族』は、私の作品の中で唯一モデルのない小説です。・・・」
ttp://www.tbs.co.jp/nyokeikazoku/message.html

「女の勲章」のモデルは誰なの?

24 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/21(木) 02:18:34 ID:vTF9+6FF
他には、
「花のれん」のモデルが吉本興業の創業者=吉本せい
くらいしか知らない。

山崎女史の処女作「暖簾」や「女の勲章」、「華麗なる一族」などは、
映画「華麗なる一族」のオープニングの舞台となった志摩観光ホテルで執筆したそうです。

25 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/21(木) 13:56:30 ID:aW0vETxJ
>540 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で :2005/07/15(金) 23:15:59 ID:du/IuRv2
>昔の山崎豊子ならキャストに文句言っていそう。
>巨塔の時に田宮二郎もチンピラって言われたみたいだけど。

田宮二郎もチンピラって言われた…これ、本当?

26 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/21(木) 15:20:29 ID:rPJbUiVf
>>21
内縁の妻に相続権あるよ。
ちゃんと判例が出ていますよ。
弁護士たてて、裁判したら勝ちましたから。
旦那名義のマンションに、あと、預貯金、有価証券に関しては
あまり無かったので、現金を分けました。
それと、年金ね。この事実どうします。
相続権の無いものがマンションや現金もらえるかな?

27 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/22(金) 00:59:35 ID:1At/WNvq
>>21
民法上の相続権がないんですよ。
>>21に書いたように個別に権利があるものがある。


28 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/22(金) 12:17:26 ID:NLtW09AU
もう相続話はいいよー

29 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/30(土) 23:44:21 ID:SkvMOhqy
「不毛地帯」
仲代達矢(壱岐)=伊藤忠商事・瀬島龍三がモデル、
田宮二郎(鮫島)=日商岩井・海部八郎がモデル。

瀬島に関しては、評価の分かれる所が多く、
昭和史研究家の保阪正康の著作などを読むと分かるが、ねらーには概ね評判が悪い。
のちに山崎も「だまされた」といったとか…。
のちに山崎の「二つの祖国」(=NHK大河「山河燃ゆ」の原作)、
「沈まぬ太陽」にも瀬島をモデルとした人物は登場するが、
「沈まぬ太陽」では悪役のように描かれているのが面白い。
(「沈まぬ太陽」の主役もカネボウの元・名誉会長も美化されている部分が多く、
山崎作品としては映画「白い巨塔」(原作の第1部)や
「女系家族」のようなドロドロした作品になった可能性があったのに勿体ない。)

「華麗なる一族」でも組合運動のシーンが延々描写されたり、
「不毛地帯」で「大本営参謀の責任者は天皇か?」と云ったソ連将校の今では仰天するようなセリフなど、
いかにも共産党員・山本薩夫監督の作品らしい。


30 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/30(土) 23:46:35 ID:SkvMOhqy

今更ながらだが、「華麗なる一族」や「不毛地帯」に出て来た
”鎌倉の男”、”鎌倉のご隠居”は、この方だったのですか?


四元義隆氏死去…戦後政界の“黒幕” ZAKZAK 2004/08/06

戦後の政界に黒幕的な存在として大きな影響を与えた元三幸建設工業社長の四元義隆(よつもと・よしたか)氏が
6月28日、神奈川県内の病院で、老衰のため、死去したことが6日、分かった。96歳。鹿児島県出身。
葬儀・告別式は近親者のみで済ませた。

国粋主義者が起こした昭和7年の血盟団事件に連座。
恩赦で出獄後、近衛文麿元首相の書生を務め、吉田茂、池田勇人、佐藤栄作ら歴代首相と親交を持ち、
戦後政界の黒幕的な存在として知られた。中曽根康弘元首相の「ご意見番」と呼ばれ、現役首相時代も一緒に座禅を組むなどした。

また、平成6年に退陣した細川護煕元首相に対し、辞任を進言したとされる。


31 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/30(土) 23:47:39 ID:SkvMOhqy
あげてみよう。

32 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/31(日) 00:30:39 ID:s3OQzWK5
>>30
「華麗なる一族」の方は可能性があるけど「不毛地帯」の「鎌倉のご隠居」のモデルは、
吉田茂でしょう。
実際の吉田茂は鎌倉ではなく大磯のご隠居だったが。

33 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/18(木) 02:06:45 ID:U0JlteFY
1959年 花のれん 宝塚映画=東宝 
日本映画専門chで、豊田四郎監督特集で放送します。
今年の12月に。

34 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/06(火) 01:39:14 ID:2RtZmhiQ
保守

35 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/23(金) 15:37:00 ID:yO5Htx7y
保守的 文春

36 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/26(月) 19:26:36 ID:rbu/mwdg
不毛地帯のTV版の主要出演者を教えてちょ
壱岐は 平幹二郎 だっけ。
華麗なるは TV版が好き、女系もTV好き、巨塔は映画版好き、
不毛はTV版見たことない。

37 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/26(月) 20:11:54 ID:u8jAE3vB
バカ女山崎豊子。

38 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/27(火) 15:07:01 ID:rnzVtCf0
>>36
>不毛地帯のTV版の主要出演者を教えてちょ
主役の平幹二朗のほか、山本陽子、若山富三郎、川谷拓三、池上季実子、
中村敦夫、江藤潤、高橋長英らのキャストでした。

39 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/27(火) 15:35:28 ID:tKnSbOpK
「女系家族」TV版
あんなもの連続ドラマで長々やるもんじゃないよ。
2時間枠でテンポよく見せて欲しいね。

40 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/27(火) 17:10:53 ID:aWaqhyob
>>38
アリガト そのうちCSでやらないかな?

41 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/27(火) 17:28:06 ID:A3CYhVhr
「女系家族」は1時間50分くらいの映画がベストだね。
この板にも単独スレが立っている迫力満点のおばば「浪花千栄子」、
スケベな役を演らせたら世界一の「中村雁治郎(二代目)」、
この二人にかなう役者はいないだろう。

42 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/27(火) 17:38:35 ID:A3CYhVhr
失礼。雁治郎→鴈治郎

43 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/27(火) 20:01:10 ID:X58ao25k
つーか、最終回しか見てないんですが、若尾の役が全然違うから、
テンポのよい大逆転の痛快が全くなかったね。

ドラマ版は、三姉妹のこと色々知りすぎているんだよね。
ちょっと粘着臭かった。

44 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/28(水) 00:42:16 ID:7TljkW9/
話的には最終回一話前で終われる密度だったよな。
だから蛇足感がある。

45 :この子の名無しのお祝いに :2005/10/01(土) 22:36:09 ID:znxyRuLr
この人の小説、モデルが特定できちゃうからな。
不毛地帯にしろ、沈まぬ太陽にしろ、
不毛地帯なんか、あからさまにモデルが特定できまくりだろ。
読み進めながら、ほとんど解読できたぜ。
壱岐正、近畿商事、田淵総理、巌・佐橋兄弟総理、中根通産相、
原田勝空自幕僚長、千代田自動車、東和自動車、竹中莞爾、
大物右翼、日新、アイチ、フォーク、ユナイデットモーター、


46 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/01(土) 22:47:27 ID:znxyRuLr
不毛の中根は沈まぬで利根川総理になってるし。
壱岐正も利根川総理のブレーンとして再登板してるしな名前ちがうけど。
十時官房長官はこの間なくなった。


47 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/02(日) 02:42:39 ID:L3eGr3SL
山崎は実在のモデルの遍歴を換骨奪胎して、架空のフィクションを作るから、よく問題になる。
(まあ、盗作問題の方が大きいと思うけど…)
特に「華麗なる〜」以降、
主役のモデルを美化、主役と敵対関係にある人物を必要以上に悪役化するのは、
賢明な読者または鑑賞者はフィクションだと割り切れるが、
例えば、「不毛地帯」の主役のモデルは瀬島氏とされているから、
瀬島氏は質実剛健、理想の日本男児、カッコイイ人だ…と思い込んでしまう人が多数いるのも事実。

「白い巨塔」の阪大・神前教授は名前を拝借されただけで、かなり迷惑を被ったと云われてるし…。

ところで、初歩的な問題で引っかかっています。
第一次FX商戦は伊藤忠=グラマンにほぼ決定していたが、土壇場で白紙撤回され、
丸紅=ロッキードにひっくり返った。
(原作=映画では逆。イトチュー=ロッキード、丸紅=グラマン)
二次防のバッジシステムは、伊藤忠=ヒューズ社が物産=GE社を逆転勝利で勝ち取る。
防衛庁の「海原天皇」は実はイトチューにべったりだった。(これも原作=映画では逆。)
空幕防衛部長が水死体で発見されるのは、一次防から10年後のことで、
原作ではこれらを一緒くたにして、1〜2年の出来事として描いており、映画もほぼそれを踏襲しているが、
これも事実を大きく改変した山崎マジックなのだろうか?

ダグラス・グラマン事件は日商岩井がダグラス社&グラマン社の代理店だった筈ではないのか?
何かよくわからない・・・

48 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/05(水) 01:09:15 ID:k5oaqRy4
>>8に、
>昭和33年岸内閣当時のダグラス・グラマン事件
>近畿商事=伊藤忠商事
>東京商事=日商岩井

確かに書いてあるね。
保阪正康の「参謀の昭和史」という本には
「丸紅飯田=ロッキード」になってる。
俺もよくわからん。

49 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/05(水) 08:43:28 ID:6/eAW09B
>>47
っまあくまでも小説だからね
いいとこ取り、しかし瀬島は自分がモデルになったことを肯定も否定もしない。
だから世間一般は 壱岐だと思っており それを瀬島は利用した節がある。
本来、瀬島タイプの人間はオモテに出てこないのだが 政府関連でオモテに出た。
数年前にフジのつるべが司会やってた番組にでたとき、コイツ、死人に口ナシで都合の
いいことしか言わないやつだなと思ったのはオレだけじゃないと思う。
瀬島死ぬ前に シベリア抑留に関する密約、シベリア抑留時のソ連スパイ説、インドネシアを初めとする戦後補償疑惑、
もちろん航空機初めとする防衛疑獄を話せ。それが責務だ。
 私はシベリヤ抑留中、佐官で左官をやりましたなんて 言っている場合じゃない。


50 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/06(木) 23:26:01 ID:XA4M3VPD
まあ、近畿商事を副社長でやめたところが違うわな。
実際は伊藤忠の社長、会長を歴任し、
中曽根のブレーンとして辣腕をふるわけだわな。 
今は名誉会長だっけ。

51 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/07(金) 00:01:03 ID:fqFINE5Y
>>50
> 中曽根のブレーンとして辣腕をふるわけだわな。 

瀬島は中曽根に教えてやっていると思っている。
「韓国に総理特使として」という報道を聞いて激怒したらしい。
「中曽根風情の使い走りに…」



52 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/07(金) 00:38:37 ID:Nxjc8pl4
映画「不毛地帯」をみた後に、今、原作読んでいます。
「参謀の昭和史」「沈黙のファイル」「幾山河」も並行して読んでいるので、
違いが分かって面白いです。
先輩諸氏の域にはまだまだですが、瀬島氏の正体が少しずつ分かって来ました。
山崎女史の小説は4作読みましたが、フィクションとしてみれば、今のところ一番面白いです。
映画は76年ロッキード事件に合わせて急遽作られたのでしょうか?
ハッキリ言ってもうひとつでした…。

53 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/07(金) 00:42:43 ID:Nxjc8pl4
>>29
>田宮二郎(鮫島)=日商岩井・海部八郎がモデル。

↑これは本当ですか?
東京商事の鮫島は日商岩井の海部八郎がモデルなのか、
それとも複数のモデルを合わせた架空のモデルですよね?

54 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/07(金) 05:36:11 ID:MGCdmK2j
山崎豊子の小説って映像化しやすいから、山崎豊子はボロ儲けだね。

55 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/08(土) 03:05:31 ID:gw2aags2
「不毛地帯」「二つの祖国」「大地の子」の戦争三部作の印税は
中国残留孤児の教育資金の財団みたいなのを作って、全額寄付してるらしい。
ちょっと普通の人には出来ないから偉いなあ…とは思う。
でも「白い巨塔」や「女系家族」がTVドラマ化されてガッポリ、また原作も売れて印税もガッポリ。
本当、ボロ儲けだね。

56 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/12(水) 02:01:03 ID:wleP3CLF

ぼんちあげ

57 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/13(木) 14:54:58 ID:NZqG5c61
大映映画版「白い巨塔」がテレビ東京で今日、深夜2時半から放送される。


58 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/13(木) 21:38:43 ID:VtHF8yOb
情報アリガト。映画版好きだから嬉しい。
この枠にしては渋いセレクトだね。

ところで財前教授にも(名前だけとはいえ)実在のモデルがいたんだ。
知らなかった…。

59 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/14(金) 02:16:07 ID:CrstXubL
田宮二郎演じる財前五郎のモデルは、
当時の阪大医学部第二外科の神前(こうさき)五郎教授といわれたが、
山崎はこの方の名前を拝借しただけだそうです。
実際の神前教授は学究肌の人格者で、
後に山崎はお詫びの手紙を神前氏宛てに書いたといわれてます。
(原作連載時は助教授、佐藤慶主演のTVドラマ放映時(67年)に教授に就任されたそうです。)

財前の名は「女系家族」(63年・三隅研次)・「白い巨塔」や、
「悪名」シリーズ・「座頭市」シリーズの「企画」にクレジットされており、
山崎と親交があったといわれている大映の財前定生プロデューサーから採ったという説もあります。
五郎は田宮の本名と、田宮と「白い巨塔」の因縁は深い。
(「『白い巨塔』撮影ルポ」土岐浩之 「シナリオ特大号/シナリオ作家協会/1966年11月」所収)

また、財前助教授の他にも名前を拝借された先生がおられます。
浪速大・東貞蔵教授(東野英治郎)……当時の阪大医・東助教授
浪速大・鵜飼医学部長(小沢栄太郎)…当時の阪大医・脳外科の鵜飼教授、または第二外科の鵜飼卓助手(同一人物かは不明)
金沢大・菊川昇教授(船越英二)………戦前の金大医・石川昇教授

東大出身で浪速大医に配属された教授の東貞蔵という役名は
東大出身で千葉医大に配属された瀬尾貞信教授(後述)から「貞」の一文字を拝借した気がしてなりません。

また、里見助教授のモデルは昭和30年代 阪大医・第二外科講師だった小川道雄博士という噂が
ネット上にありますが、こちらは完璧に噂にすぎません。

ただ、山崎が「沈まぬ太陽」で行天のような主人公の対極となる人物を創造したように、
特定のモデルがいないか、複数のモデルの合成と考えるのが妥当かと思います。

60 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/14(金) 02:17:47 ID:CrstXubL
山崎豊子の随筆集「「大地の子」と私」の深田祐介氏(実はこの人、山崎の友人なんですね)との対談で、
山崎は「不毛地帯」のモデルとされた瀬島氏について、
戦前の大本営参謀が戦後シベリア抑留から商社マンとなった「”履歴”だけを借りた」と弁明しています。
(現在新潮社から刊行中の「山崎豊子全集」ではなく、
85年頃に刊行された「山崎豊子全作品」という全集の月報でも
モデルは瀬島氏ではないと再三否定しています。)

実際、山崎のモデル小説はその程度のものだと思います。
「白い巨塔」も複数のモデルや伝聞から創作した完全なフィクションと思われます。
(伝聞取材というのは医学博士で毎日新聞出版局記者だった大熊房太郎氏ら
複数の記者・学者の力が大きいと思われます)。

また、財前は43歳で教授になりましたが、
実在の神前教授は50歳近くで教授に就任されました。

61 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/14(金) 02:19:32 ID:CrstXubL
ところで、昭和22年、当時前例のなかった36歳という若さで
国立大学医学部教授になった世界的天才外科医がいました。

*「30 minutes の男」
1940年代後半、4時間かかっていた胃切除を30分でこなした男がいた。
千葉大学医学部の中山恒明氏。
手術時の出血量はわずかスプーン一杯分。
見学したアメリカの医学者が言った、「日本人には血がないのか?」

東大から阪大への教授移入は昭和30年代に問題になったそうですが、
(それが東都大教授と浪速大出身教授の誕生の確執に繋がったかも知れません。)
東大医学部支配下にあった千葉医科大(千葉大医学部の前身)で
東大出身以外の初の助教授&教授が中山氏でした。

62 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/14(金) 02:21:02 ID:CrstXubL
*日経おくやみ報道より、

世界に先駆けて食道がんの手術法を確立するなど日本の消化器外科の基礎をつくり上げた中山恒明さんは、国際的にも高く評価された。

千葉大で手がけた食道がんは1946年当時、手術を受けた患者のほぼ全員が死亡し、「外科医の最後の壁」といわれていた。
しかし、初めての手術で起きたミスを逆手に取り、胃を食道までつり上げて固定する手法を編み出して患者を完治させた。
4時間はかかっていた胃切除を、輸血せず30分前後でさっそうとこなし、
大学病院を舞台とする小説「白い巨塔」の主人公のモデルともいわれた。
麻酔や輸血による感染防止が十分でなかった当時、短時間の無輸血手術は患者の負担を少なくし、回復を早めた。
高い技術を誇る一方、「1人で治せる患者数は知れている」と、安全で容易な手術法にこだわり、使いやすい器具も次々に開発した。
何100人もの弟子を育成、秘伝とされがちな手術法を海外にも広めるため、120カ国以上を飛び回った。
千葉大教授を辞して、65年に東京女子医大に移り、消化器病センターを設立した。
愛(まな)弟子の1人、羽生富士夫さんは
「40年も前から、外科、内科の壁を取り払って目の前の患者に最善を尽くすべきだとの理念を掲げていた」と、その先見性に驚く。
2002年末、同大病院に入院し、後半生をささげたセンターで、弟子や家族に見守られて亡くなった。=6月20日没、94歳
ttp://www.nikkei.co.jp/news/okuyami/20050708NN000Y98407072005.html



また、中山恒明氏は自らも1954年、44歳当時に2型糖尿病の診断を受け、インスリン治療を開始。
一日3回のインスリンの自己注射をされて、糖尿病に関する著作も監修されています。
「白い巨塔」では財前と並ぶ手技の持ち主として、
千葉大医学部の伊藤教授(原シナリオや原作では「小山」教授(中山→小山))として登場していますが、
実は、中山恒明氏も財前教授の複数のモデルの一人だったと思われます。

続く〜 
参考文献は連載終了時に掲載致します。

なにぶん、映画公開当時、私は幼少の身でしたので、
相違点や更なる詳細情報をご教示下さいましたら幸いです。

63 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/14(金) 02:31:33 ID:18aSStw2
>>60
> モデルは瀬島氏ではないと再三否定しています。)
> 実際、山崎のモデル小説はその程度のものだと思います。

あほ?



64 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/14(金) 22:41:17 ID:uR+NuEwk
>>52->>69
・∀・)つ〃∩ へぇーへぇーへぇー

「巨塔」のモデルについてココまでくわしく書いてるスレ、はじめて見た。
続きキボン。

65 :58:2005/10/14(金) 23:22:32 ID:v8ei6zV0
詳しいレスありがとうです。
財前は神前教授というより、中山教授の履歴をモデルにしたと考える方がピッタリ来ますね。
もし財前が生きていたら、そんな後半生だったような。
神前教授はむしろ里見に近い印象を受けました<学究肌〜の件で
もしかしたら「複数のモデルの一人」なのかもしれませんね。

>複数のモデルや伝聞から創作した完全なフィクションと思われます。
山崎氏本人もそういったニュアンスのことを言っていますね。
モデルとされた人物の感情、事実との混同など問題も醸し出しているようですが、
良くも悪くも読者の読書力や判断力などをも露呈させる、ある意味稀有な作家だと思う……。

66 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/16(日) 00:31:05 ID:O5TVtmhV
とりあえず、全映画みられるみたいよ(変更の可能性あり)。

【日本映画専門チャンネル12月速報】
《年末年始特別企画》12/29−1/3

<原作 山崎豊子の世界〜映画化全9作品完全放送+大地の子>

女系家族/白い巨塔/不毛地帯/華麗なる一族/
ぼんち/女の勲章/暖簾/花のれん/横堀川/
大地の子(TVドラマ・全11話)


67 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/19(水) 00:58:43 ID:CUK/Shsl
12月に放送するのか…

山河燃ゆはCSでやらないかな?

68 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/23(日) 17:50:51 ID:CMuSUSAO
>>23
随分遅レスだが、

>「女の勲章」のモデルは誰なの?

どうも田中千代女史をモデルにして大幅に改変しているような気がする。
ttp://www.tanakachiyo.ac.jp/ac/chiyo03.htm
ttp://www.tanakachiyo.ac.jp/ac/nenpu.htm
パリ留学や大学教授と結婚したところなどね。

69 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/23(日) 18:30:14 ID:CMuSUSAO
1958年 暖簾  宝塚映画 =
 山崎豊子氏の処女作で、モデルは
 山崎豊子氏の生家である昆布商「小倉屋山本」がモデル。
 八田吾平=山崎氏の実父・山崎菊蔵氏
 八田孝平=山崎氏の実兄・三代目山本利助氏
ttp://www.kuidaore-osaka.com/2top/fumi/09_yakata/09_02_bungaku/0003_02.html
ttp://www.ogurayayamamoto.co.jp/
2005年11月25日DVD発売予定。

1966年 横堀川 松竹大船 =
 山崎豊子氏の原作「暖簾」「花のれん」「ぼんち」をテレビ界の脚本家・茂木草介が融合した作品。

1960年 ぼんち  大映京都 = モデル不明。

1963年 女系家族 大映京都 = モデルなし。

70 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/23(日) 19:01:05 ID:CMuSUSAO
山崎氏原作の映画は、映画の出来は別として結構監督がイイね。
川島雄三、市川昆、吉村公三朗、山薩。

>>59-62の巨塔のモデルはよく調べてるね。

>実際、山崎のモデル小説はその程度のものだと思います。

俺は>>60じゃないが、山崎の原作についてはその程度だと思うよ。
決してノンフィクションではなく、
「モデル小説」とでも言うべきものだが、>>47さんの書いている通り
主役美化しすぎ、周囲の人をイイ加減に書きすぎ。ついでに悪文。
不毛地帯は瀬島氏の裏の部分を書かず、
イイとこ取りであまりに美化しすぎている。
だから山崎は後年モデルは瀬島ではないと否定的に言って、
実際、瀬島の本性を「沈まぬ太陽」で否定的に描いてる。
いやそういう小説があっても構わないかも知れないが、
瀬島氏が利用しているなら別だ。
まあ、不毛地帯は盗作問題で朝日と4年越しの裁判をしたので
もう懲り懲りなのではないか?
原作では一番面白かったが。

71 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/23(日) 19:06:06 ID:6lCMys7g
>>68
生徒三人と始めたという辺りは、
ドレスメーカー学院の杉野芳子だろうね。

ただし杉野と文化服飾学園の遠藤政次郎は戦前に出発した人。


72 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/23(日) 19:35:41 ID:CMuSUSAO
>>71
早速、ありがとうございます。

>戦前に出発した人。

関西方面を調べたのだが、↓このページを読んでみると、戦前からの人が多いみたいですね。
ttp://mkcr.jp/archive/040726.html
当時の洋裁専門学校の特徴としては、教員も学生もほとんど女性で、
校長は女性デザイナー、理事長は男性(特にその夫)というパターンが多く、
例外的に洋裁以外の科目の担当で外部から大学教員を招くこともあったようだ。
また、分校の設置に積極的で、積極的に膨張が行われた。
余談だがそういった事情は、『女の勲章』(山崎豊子 1961)に面白く描写されているので
参考にして欲しい。
ちなみに関西圏においては藤川以外に、田中千代、上田安子といったデザイナーが有名校を設立している。
ところで、藤川学園の歴史をリサーチしてみると、
まず気がつくのが、戦前と戦後の強い文化的つながりである。
藤川延子は昭和9年にドレスメーカー女学院を卒業し、
「藤川洋裁研究所」を開設している。
その他に、例えば田中千代を代表として、
戦後活躍する服飾デザイナーはほぼ例外なく、
戦前から戦中期を通して活動した人物たちである。


>>60さん、続きが読みたいですね。
「連載」って、月刊文春みたいですね。

73 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/23(日) 19:52:10 ID:6lCMys7g
>>72
初期の洋裁学校は外国語喋れる留学経験者やっているから、
ちょっとインテリ指向なんだよね。女性の社会進出とも関係があるし。

脚本家(元監督)の廣澤榮が「黒髪と化粧の昭和史」って本を書いている。
細川ちか子や千葉早智子のモデル写真も載ってるよ。

東京はドレメと文化服装が二巨頭だね。



74 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/23(日) 20:08:11 ID:CMuSUSAO
>>73
勉強になります。
昔のファッション界には疎かったので…。

もしかして>>60さんですか?

75 :73:2005/10/23(日) 21:19:47 ID:6lCMys7g
いえ違います。
私は山崎豊子は評価しています。
モデル小説を書く小説家と言ってもたくさんいるけれど、
山崎豊子クラスはそういないからね。
特にキャラ立ちがよくて、映画原作として優れてる。
映画原作は美化上等だし。劇っての近松の昔からそういうもの。

76 :70:2005/10/23(日) 22:29:53 ID:CMuSUSAO
失礼しました。

いえ私もなんだかんだ言って
「女の勲章」以降の山崎豊子の小説をほとんど読んでいます。
(「ムッシュ・クラタ」「仮装集団」幻の作品「花宴」などの大河以外の小説は未読ですが)。
>>70に付け加えれば「大変面白い。」ということでしょうか。
私にとっては、読み始めたら止まらなくなる数少ない小説の書き手です。
また、大学医学部、神戸の岡崎氏、瀬島氏、小倉氏など、題材の見つけ方が上手いですね。
モデル小説についても、小説家が生涯を通して全作品フィクションだけを
書き続けたという人はほとんどいないと思います。
フィクションのみしか書いてないという作家がいても多かれ少なかれ
実在の人物・事象になんらかのインスパイアを受けている筈ですし。
(ただ、山崎女史は盗作問題が絡んでいて厄介なのですが…)。

77 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/23(日) 22:46:28 ID:MRcUap/0
>>4
>>47
>>60
山崎豊子はパクリ作家、パクリ編集者だよ〜、さすが新聞記者(毎日新聞大阪本社学芸部)
*「花宴」(1967、5〜婦人公論)
レマルク「凱旋門」(山西英一訳)よりの盗用があり
中西与一「天の夕顔」(1938発表)と類似
芹沢光治良「巴里夫人」(1956発表)より盗用
この「花宴」が盗作・盗用の発端とされる。
当時、「女性自身」「東京新聞」「週刊現代」などで暴露
「婦人公論」にて「お詫び文書」を出し絶版とした、文芸家協会からも脱退
お詫び文書などでは「白い巨塔」の執筆で多忙であり秘書任せで見過ごしたとのこと???
*「白い巨塔」(1993.9〜サンデー毎日)
毎日新聞出版局大熊房太郎以下サンデー毎日スタッフ数名による共同制作???
後に大熊は「婦人公論」に自分がゴーストライターだったことを暴露している。
大熊は「花宴」での盗用、「白い巨塔」での山崎の名声に疑問を持ち辞職
大熊は東大医学部出身の医学博士
*不毛地帯(1973.8〜サンデー毎日)
いまい・げんじ「シベリアの歌」(自費出版のちに三一書房から出版)からの盗用
いまいは後に「山崎豊子の盗用事件」(1978三一出版)を執筆
連載中に無断盗用、一度、いまいと面談取材するものの承諾など得ないまま執筆
いまいと和解しようとするが朝日新聞などにすっぱ抜かれ裁判となった(山崎が訴えたもの)
裁判は和解となったがネタ本執筆者であるいまいの思いとは別に非常に玉虫色
両者にどのような事情があったかは不明。 
*二つの祖国(1980.6〜週刊新潮)
島村喬「二重国籍者」(1967原書房)がネタ本とされることを「マスコミ評論」1983で暴露
主人公は実在の人物がもと、その主人公を知っている町田某より取材したことは記述しているが
「二重国籍者」から引用したとは山崎は語ってないが かなりの部分が盗用されている。
なお「二つの祖国」はかなり特殊な日系二世をベースにしているため一般の日系人からは評価されてない。
そのためNHK大河ドラマ「山河燃ゆ(二つの祖国)」のハワイでの放映はひと悶着あったとのこと
*大地の子(1987.5〜文芸春秋)
遠藤誉「チャーズ出口なき大地」(1984読売新聞)からの数十箇所用を「噂の真相1999別冊」で暴露
すでにNHKでドラマ化もされ、数回に渡る盗用でもあり文壇でも問題視された。
裁判沙汰となったが2001年東京地裁より却下原告敗訴(遠藤誉)
遠藤のものはドキュメンタリであり小説ではないとの観点で敗訴

山崎は社会派と呼ばれるようになってから(1963以降)いくつかのネタ本を探しそれを肉付けしただけ
であってさすが 新聞記者出身(毎日新聞大阪本社学芸部)であるといえる。

「白い巨塔」の作法であきらかなように ネタ本原作者/取材スタッフ/編集(山崎?)というように
山崎個人が作ったもではない、水戸黄門における「葉村彰子」のようなものとも言える。
でなければ、これだけ盗用盗作を繰り返してきた人物が執筆などできる訳がない。

背景には
 出版社のなんでもよいから売れればよい という商業主義があると思われる。
これらはすべて週刊誌/月刊誌連載、連載中に盗用問題が出ればそれが話題となり
 週刊誌/月刊誌はもっと売れるという思惑もある。
だからこぞってネタ本探してチームで構成練って小説化しているのが現実

実在の作家ではあるが もはや実在してない作家というより編集者で山崎にage

このあたりの詳細は「山崎豊子問題小説の研究」に詳しくのっている。
http://www.shahyo.com/0926moku.html
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4784509267/3w-asin-books-22/249-1855474-4009127




78 :70:2005/10/23(日) 23:32:19 ID:CMuSUSAO
「山崎豊子 問題小説の研究―社会派「国民作家」の作られ方」鵜飼 清著
は図書館で興味深く読みました(ちょっと高値の本なので)。

それを簡素にまとめた↓
「山崎豊子への誘い」前川文夫著
http://item.rakuten.co.jp/book/1788871/
(Amazonにもあります。)

は、安いので買いました。
「大宅壮一システム」とか言うそうですが、
「編集者」は言い得て妙ですね。

79 :73:2005/10/24(月) 01:02:05 ID:hdRl2Dpj
映画関係ない話は、つ[山崎豊子 の スレ]
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1065698226/


80 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/24(月) 19:33:28 ID:bd+aFmZw
「山崎豊子 問題小説の研究」はココの板の人は大概読んでいるんじゃないの?
承知の上で書いている。

ちょっと変な例えだが、

「参謀の昭和史」(保阪正康による瀬島氏の検証)
   ↓
「幾山河」(瀬島氏による反論少々あり)
   ↓
「沈黙のファイル」(共同通信による再検証)

瀬島氏の真相はまだ闇の中だが、
同様に「問題小説の研究」の鵜飼清氏も、
「山崎豊子への誘い」の前川文夫氏に反論されている点もあり、
山崎の全真相はまだ分かってない。
まあ、概ね「大宅壮一システム」や裁判は事実だから同意するが…。

失礼、映画の話もまだまだ書き足りていないので、少し書きます。
(「横堀川」以外は全てみましたので)
とりあえず、「白い巨塔」が最高傑作だと思う。
同じ山本薩夫監督でも「華麗なる〜」や「不毛地帯」がやや冗長な感じがするのに比べて
「白い巨塔」は脚本家・橋本忍が原作を上手く取捨収奪して
簡潔にまとめている点でずば抜けている。

81 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/24(月) 21:16:09 ID:hdRl2Dpj
橋本忍の原作ものでのキレは凄まじいものがあるな。
構成でリズムを産み出すのが本当に巧い。

82 :この子の名無しのお祝いに :2005/10/31(月) 16:07:31 ID:VglQm9s7
塚田 浩氏
(つかだ・ひろし=元山陽特殊製鋼会長、社長、元新日本製鉄副社長)
16日午後3時43分、肺炎のため東京都内の病院で死去、81歳。
葬儀・告別式は遺族の意向により近親者で執り行った。
後日、お別れの会を開催するが、日取り等は未定。 
塚田氏は1924年2月、埼玉県生まれ。
49年3月、京都大学法学部を卒業して日本製鉄(現・新日本製鉄)に入社、
87年6月同社副社長、89年6月山陽特殊製鋼社長、94年6月同社会長を歴任。
91年4月に藍綬褒章、97年4月には勲3等旭日中綬章を受章している。

83 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/13(日) 01:21:23 ID:hlXvb6ne
↑この人のモデルとなった人は「華麗なる一族」に出てた?

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