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【偶像】過大評価されている作品・映画人【破壊】

1 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/20(木) 16:47:36 ID:sJTnR5VW
評論家から、あるいは一般的に名作とか名匠・名優とか言われている人・作品などのうち、
どうもおかしいんじゃないか、みたいな点を指摘していこう。
同じものについて同じようなことを考えている人が多いかもしれない。

2 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/20(木) 18:02:56 ID:sU/rTKw7
80年代以降の鈴木清順が大本命。

3 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/20(木) 18:04:54 ID:wBoqjYZ4

たけしには負けるだろ。

4 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/20(木) 20:26:45 ID:+XlU1gTR
「うなぎ」がカンヌグランプリ獲ったのは驚いた
今平映画の中でも不出来な部類だろうこれはぁ〜

5 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/20(木) 21:41:50 ID:TdeogjPi
石原裕次郎

6 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/20(木) 21:50:02 ID:tDJqPhTm
吉永小百合と岸恵子が女優の過大評価ツートップ(次点・岩下志麻)

7 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/20(木) 22:38:07 ID:irawnK/J
おきまりで成瀬の「浮雲」

8 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/20(木) 23:10:31 ID:7g0O12Xk
裕次郎や小百合もあそこまで大スター扱いされるのは俺もよくわからん。
でもそれは俺が今しか知らないハナタレ小僧なだけであって、
昭和30年代という時代が求めていたものに彼らが答えたんだろうね。

9 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/20(木) 23:47:20 ID:15z73dYI
『蒲田行進曲』。深作欣二ヲタだが、これだけはつまらない。
何故あれほど評論家に受けたか、いまだにわからない。

10 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/21(金) 00:19:10 ID:BuY4Hhfd
自分的には黒澤明の神格化が嫌。時代劇の領域に限っても、他にももっと観られるべき
人(内田吐夢、伊藤大輔、マキノ雅弘、沢島忠、加藤泰、工藤栄一、山下耕作、
中川信夫、三隅研次、森一生、池広一夫、田中徳三、、、)は沢山いる。

娯楽映画全体においても、過小評価されている監督は他にも沢山いる。

黒澤の場合、現場の技術上の苦心や工夫だけが独り歩きして評価されているな
(まあそれだけでも凄いのは事実だが・・・)

11 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/21(金) 00:22:47 ID:aTBB3obv
内田吐夢なんかは文句無く最高峰の監督だと思います。
3大、4大巨匠というくくりかたにはあんま必然性がないやね

12 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/21(金) 00:37:26 ID:6RZDiZf/
>>10
同意。黒沢は偉大だけど、外国で受けたこともあってか、
神格化されすぎだと思う。
『乱』は、シェイクスピア戯曲のヲタとしては、とても
楽しみにしてたんだけど、・・・(涙)

13 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/21(金) 01:20:11 ID:kesKsdnH
>>11
ヲイヲイ、それぢゃあ内田吐夢を過大評価の筆頭に上げるのかえ?
ところで、わたしゃあ、小林正樹の「いのちぼうにふろう」は過大評価作品だと思うね。
勝新の芝居のところ以外は、何度見ても居眠りが出るんだよ。
山本周五郎原作でキャストやスタッフに超一流の人を集めてもツマらない映画ができる
ことを証明した点だけは、認めてもいい。

14 :10:2005/10/21(金) 06:51:20 ID:BuY4Hhfd
>>12 
黒澤が悪いのではなく、しばしば、黒澤に評価が集中することで他の監督が顧みられないのは
問題だと思う。やたら「クロサワ、クロサワ」とか言う奴が、例えば工藤栄一・
山下耕作・加藤泰の名前すら知らなかったりすると本当にガッカリする。

もちろん、これは黒澤だけの問題ではなく、特定の監督群に作家主義的に評価が集中してしまうと、
それ以外の監督や映画は視野の外になってしまう現象はよく起こってしまうわけだが・・・。
(例えるなら、山田洋次を絶賛しつつ森崎東を知らない人と、森崎東を神格化しつつ山田洋次を
 毛嫌いする人が平行線を辿り交わらない構図、と言えばお分かり頂けるだろうか?)

15 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/21(金) 08:13:38 ID:tEHZldJ0
相米慎二。

こいつの映画はほとんどワケがわからん。長回しばっかりがクローズアップされたり、
企画やキャスティングだけは良かったりするんで、ついつい観てしまうのだが、一本として
爽快さを感じた映画が無かった。
「翔んだカップル」、「台風クラブ」、「雪の断章」、「光る女」、「東京上空いらっしゃいませ」、
「お引越し」、「風花」など、一見口当たりのいい娯楽映画に見えてどこかに必ずワケの
わからんシーンがあった。人間描写が甘い。
な〜んかスッキリしないまま死んでしまった。

16 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/21(金) 12:13:11 ID:gdM8Xmzy
浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲
浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲
浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲
浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲
浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲
浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲
浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲浮雲

17 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/22(土) 01:53:57 ID:kXl4fMEP
川島雄三を過大評価の例のひとつに加えることは、はたして不当であろうか。
一人の映画作家としてみた場合には、現在の評価が適正だということは可能だが、
春原政久や久松静児と比較した場合、かれらが必要以上に低く評価されている
という感を否むことはできない。

18 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/22(土) 02:10:49 ID:+ZyWCn9e
川島でいうと「幕末太陽傳」は彼の最高傑作か?という疑問もアル。

19 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/22(土) 02:13:04 ID:ZS/9v2vc
ベタだが「しとやかな獣」の方が良い。新藤兼人の脚本に負うところも大きいが。

20 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/22(土) 05:10:19 ID:DIheEnkJ
>>13
『いのちぼうにふろう』はそもそも高く評価されてるかな?

21 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/22(土) 05:27:52 ID:QHBRxbcu
>>17
誰しも、川島が天才であったことに異論はないだろうが、川島の場合、
数奇な実人生と夭折により伝説になった側面が大きいのは事実。

確かに春原や久松あたりももっと観られてもいい監督かもしれない。
(あんまりカルト的・作家主義的に持ち上げるのもよくないが)

さらに千葉泰樹・豊田四郎のようなクラスまで含めると、いかに往年の日本映画の平均的
水準が恐ろしく高いものであったか眩暈がしてくる。

22 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/22(土) 05:37:49 ID:QHBRxbcu
>>18
>「幕末太陽傳」

脚本は完璧では? すべてのキャラクターのピースや伏線が完全に綺麗に収まると
ころに収まっていますよね。本当にお見事。練りに練りまくってます。
「幕末太陽伝」はまるでジャン・ルノワールの「ゲームの規則」のように優雅で完全な映画でしょう。

とはいえ、もちろん、完璧さに収まり切らない曖昧な所に川島の面白さはあったわけで、
そういう意味で言うと完璧であるがゆえに「不満が残る」作品。

23 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/22(土) 07:08:54 ID:d1xmII19
普通の人間の感性

十三人の刺客>>>>>>>>>>七人の侍

24 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/22(土) 09:43:47 ID:Da9bPb7S
>>10
反面、黒澤は他の監督を持ち上げる為の当て馬として使われることも多い
例えば>23のレスとかw
マキノや加藤泰を評価する文章で、「黒澤なんぞより遥かに・・・」というのを何度も眼にした
いちいち当て馬を使わなきゃ評価できないのかよ、と思ったが

25 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/22(土) 10:15:10 ID:sPaHBeEW
洋画スレで「名作を見たものの…」スレ立てたのもあんた?
他人の評価や批評家の評価ばっかり気にしすぎだってーの。
自分が好きなら別にいいのにな、重箱の隅っこを突っつくのが…

26 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/23(日) 10:53:51 ID:xBQtsPdH
成瀬巳喜男にしても戦前や60年代の多くは、今年はじめて見た人も
多いだろうしな。意外と50年代前半以上の傑作も多い。

27 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/23(日) 11:18:06 ID:6sCE998M
「浮雲」は評価が割れる作品。名作とはこんなもんだろ。


28 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/23(日) 11:48:15 ID:RkrK5PIu
相米慎二という人は実力以上に
自分を大きく見せようという所があり、イタく感じます。

29 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/23(日) 12:52:19 ID:tJmA4ALi
「家族ゲーム」だけの森田芳光
ほんと糞映画ばっか撮ってるのに未だに仕事はあるんだな

30 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/23(日) 12:56:26 ID:roGzh4rf
2、3本高評価を受けると、その後いくら駄作を連発しようと
名監督と持ち上げられる最近の風潮には納得いかんね。
ま、たけしの事を言ってるんだけど。

31 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/23(日) 13:03:25 ID:4WBfVC8D
>>30
別に最近の風潮ではないけれども、デビューから好発進だった伊丹十三も
晩年はかなり酷かったな。それでも毎年映画撮らせてもらえた。

32 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/23(日) 13:15:27 ID:UuO0qmAv
>>29
一応は実績のある人だから、企画書に「監督=森田芳光」とか書けば通りやすいんじゃないの?
どんなキャストでも引き受ける所を見ると、本人も与えられた条件の中で
やるだけのことをやればいいぐらいにしか思ってなさそう。

>>30
武はオフィス北野を核に各界に人脈を作り映画祭政治を行い自己評価を演出しているだけ。
そうやって出資社を集めないと映画が撮れない(もっとも、オフィス北野
本体は持ち出しだろうから利益が出ているかは疑問だが)

それでもFILMEXとかやってくれるので有難いんだけどね。

33 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/23(日) 13:17:28 ID:UuO0qmAv
>>31
>それでも毎年映画撮らせてもらえた。

あれは自分も出資しているプロダクション(伊丹プロ)の製作だからな。
(現場を下請けしていたのはNCPだったらしいけど)
東宝に優遇して貰える分、リスクもオール自分たちで持っていたに等しい。
実際、「静かな生活」がコケた頃はさすがに苦しかったらしいし・・・。

34 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/23(日) 20:16:37 ID:jiD1IA1g
「浮雲」かな。
「男はつらいよ」のほうが遥かに面白い。

35 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/24(月) 22:00:04 ID:+hNz0jpn
ファンには申し訳ないけど松田優作。



36 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/24(月) 22:41:55 ID:onudU1c9
こいつだろ

 長 谷 川  和 彦


37 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/24(月) 23:30:51 ID:OflzJ5lB
松田優作のファンだけど『それから』はイマイチだった。
『陽炎座』では悩む演技が魅力的だったのに。

38 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/25(火) 19:33:15 ID:ND3DPHoK
大林宣彦。 薬師丸主演で同時期に撮られた
「ねらわれた学園」「跳んだカップル」を見比べて
監督の力量によってここまで差がでるのかと驚いた。



39 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/25(火) 19:57:24 ID:HmCS4ZSv
松田優作は乱れからくりを観た時、ダメだろコイツと思った

40 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/26(水) 01:26:00 ID:D5k2fRYt
>>38
力量っていうか、大林と薬師丸は撮影中から仲が悪かったらしいから、そのせいでしょう。
ダンスを踊る場面なんか、薬師丸は顔がひきつっていて、明らかに嫌々やっている。

大林は薬師丸とはダメだったけど、原田知世とは名コンビになった。薬師丸は相米と名コンビになった。
アイドル映画多産の時代にはいろいろな組み合わせが行われて、その中で、
名コンビが生まれるような出会いもあったけど、その一方でダメダメな出会いもあった。
それだけのことでしょう。

41 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/27(木) 00:38:02 ID:/8GlFndY
実録路線になった東映から離れた加藤泰(「未公開」の「ざ鬼太鼓座」を除く)

42 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/27(木) 01:33:12 ID:B2rt7ZRD
永瀬正敏

43 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/30(日) 15:36:37 ID:e58oQaMV
澤井信一郎。
Wの悲劇以外は別に・・・、って感じなんだが。
滝錬太郎物語も退屈なだけだったし、何故、評論家が
あんなにベタ誉めしてるのかわからなかった。
あと火まつり以降の柳橋光男。
それと狂い咲きサンダーロード一本しかない石井もそうだな。
この二人は90年代以降はわけわからん映画ばかり作ってる気が。
役者でいうと永瀬もそうだが浅野忠信もそうだよね。


44 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/30(日) 16:08:42 ID:zdWLyFml
まだ出てないな井筒・・・・・
真正キティとしてなら過大でなく正当評価されてるがw

45 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/31(月) 00:46:12 ID:gVGGEUDu
雨月物語と西鶴一代女
みんな本当に邦画史上ベストテンにはいるぐらいの作品と思ってるの?

46 :目糞鼻糞:2005/10/31(月) 14:59:34 ID:3zccte2s
戦後の小津だろ!
何も良いとこねぇよ、あんなモノ。
正に死んだ時間の映画だろ。

47 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/31(月) 18:36:01 ID:SAJ8Jdpc
永瀬正敏はむしろ過小評価されてると思う。
なんでもこなせる上手い役者だよ。
浅野忠信は今くらいの評価で妥当だと思う。(悪いという意味じゃない)

48 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/01(火) 01:22:44 ID:VLQOo+np
山本薩夫と今井正
双方とも器用でそれなりにいい映画は作るが、共産党シンパの評論家たちがやたらと
持ち上げすぎ、100点満点の70点代ぐらいの映画に90点以上の点を与え続けた。

49 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/01(火) 02:43:15 ID:DTAiCdJV
>>48
逆に、日共・自民党共同推薦の国民監督的な持ち上げ方と、「アンチ寅さん」「アンチ日共」の
人間による侮蔑との間で揺れたのが山田洋次。
現在、BSで放送されている「男はつらいよ」を初めから見直すと、随所に既に民青的な啓蒙の匂いを感じるものの、
相当に「巧い」し丁寧、人間観察眼も鋭い監督であることがよくわかる。
寅さんを始める前は、まるで森崎東や前田陽一みたいな(!)映画を撮ってたんですよ、この人。

山田は自らの監督だけでなく、脚本で関わっている映画・TVドラマも多い(もちろん共作者に書かせて
自分は余り関わっていない作品も多いようだが)
神格化するでもなくことさらに貶めるでもなく、公平に評価して欲しい監督。

50 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/01(火) 02:56:14 ID:W8ZZ04hb
山田洋次は、確かにうまいよね。
シネスコの「絵」を、あれだけきっちり撮れる人は日本に他にいない。

80年代中頃、映画批評界が黒澤否定ムーブメントに覆われてしまい、
そのあおりを受けて山田も単なる「ヒューマニズム作家」として蔑まれてしまって、
それ以降、作家としての正当な評価をされずにいるままなのは可哀そうだ。
ちょっとでも褒めると山田和夫といっしょくたにされてしまうから、
という馬鹿々々しい理由で褒めるに褒められなくなってしまっているような雰囲気もあるんだが。

51 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/02(水) 07:11:57 ID:lBc0/GW0
山田洋次:赤旗 vs 荒井晴彦:映画芸術

52 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/07(月) 00:35:27 ID:IO9/rDBg
評論家の山根貞男あたりが誉める映画は全部ダメだろ?


53 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/07(月) 00:52:19 ID:63nwy7vj
山根貞男は作品を観る前から監督の名前で
褒める、貶すが決まっているみたい。
好きな監督でも良くない作品や嫌いな監督でも良い作品
と言うのは存在しないようだ。
業界内の立ち回りに非常に敏感な人だね。


54 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/07(月) 07:38:09 ID:6Y/n/pGq
>>53
>作品を観る前から監督の名前で褒める、貶すが決まっている

あの人は90年代以降は完全にそうだよ。

>嫌いな監督でも良い作品

いや、これはたまにある。例えば是枝裕和なんかバカにしてたのに、いつのまにか肯定に回り
仲良くなっている。正直、是枝なんかユニオンの力で持ってるだけのくだらない監督
だと思うけど、徐々に国内外で評価が上がり無視できない存在になったからだろう。傘下から西川美和のような人間も出てきたし。

山根さんは党派性批評と先物買いの才能で持ってる人なので、その「偏見」と立ち回りで批評を
操作する傾向を差し引けば、個人的にはそんなに嫌いではない。
(この人に価値を気づかされた映画も沢山ある)

冷めた言い方になるが、だいたい、立ち回りで批評を操作しないライターなんかいるのか? 

55 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/07(月) 09:21:08 ID:U4DmakpU
浮雲ねぇ。10代の頃みた時は、これのどこが傑作じゃとおもったけど、
40を越えると、この映画のよさがやっとわかってきたよ。



56 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/07(月) 12:28:21 ID:1U40zIzC
>>55
何かわかったようなことを言ってるが、
単に富岡と同じ位の年になって感情移入しやすくなっただけだろ。

57 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/07(月) 15:38:45 ID:OjfKslTA
いや、たんに似たような経験を積んだだけです。

58 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/07(月) 21:24:24 ID:MH5hksKO
山田洋次のマイナス評価は蓮実重彦が黒幕っていう説もあるがな。
まあ、同じ東大文学部出で本物の映画作家になった人間の才能に
所詮は評論家風情がコンプレックス抱いてるという側面もあるだろうが。

59 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/07(月) 22:19:15 ID:rOEb0006
根岸吉太郎は昔から過大評価だね
デビュー当時は新人監督のなり手が少なかったからな

60 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/07(月) 22:31:34 ID:lkCm5FuF
岩井俊二と三池崇史のよさが分かりません。

61 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/07(月) 22:53:18 ID:6Y/n/pGq
>>58
洋ちゃんは法学部じゃなかった? ハスとしては、洋ちゃんのカット繋ぎの下手さ
(ハスいわく、アップとロングの繋ぎがダメ)が気に入らないらしい。山田
の場合、国民監督になり過ぎて、神格化されたがそれだけ反発も強かった。

>>59
根岸は少なくとも日活(にっかつ)時代は巧い監督でしたけどね。90年代以降は
伸び悩み。実際、本数も撮れてないし。
CMやPVの収入があるので生活には困っていない。

62 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/07(月) 22:56:25 ID:q4g/ddsc
まあ、2ちゃんねるみたいなメディアが出てきて、こういう話が出来るから
良かったよな。

63 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/07(月) 23:14:36 ID:8UxJHkjc
蓮見って小津、木下、小林、野村と
一連の松竹の人間って軒並み嫌いなんだっけ?

64 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/07(月) 23:53:57 ID:6Y/n/pGq
>>63
ハスは小津は神格化しているでしょ? 他は黙殺していたのでは?



65 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/08(火) 01:01:24 ID:43BOeAcE
蓮実は三百人劇場の中村登特集のトークショーでリメイク版の「愛染かつら」をベタ褒めしていたよ。
恋仇役の岩崎加根子の魅力でどうにかもっている映画の岡田茉莉子のアップをほめるとは!

66 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/08(火) 01:01:24 ID:Dd6XJuZ2
>>6
吉永小百合と岸恵子が女優の過大評価ツートップ
 
 禿同。これは半ば定説と言ってもいいくらいだ。
 吉永の場合、映画人の評価は低いのだが、大マスコミが
 気持ち悪いくらいヨイショするから世間が錯覚してしまう。
 淀川長治が邦洋合わせて名作映画千本を選んだ著書の索引に
 吉永の名前を入れなかったのは、一つの見識だったと思う。
 (原節子、高峰秀子は索引に掲載されていた)

67 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/08(火) 10:29:18 ID:Qib4dLkE
>>66
おそらくその大マスコミの中核に所謂「サユリスト」世代が沢山いるからだろうね。
世代が違う自分なんかには何がいいのかさっぱり理解できないわけだが。
まぁ中核を担う世代が変わっていけば自然と淘汰されていく存在じゃないでしょうか。
今の若い人が小百合作品を見て魅了を感じるとは到底思えないからね。
往年の大女優という意味不明のイメージだけは残ると思いますが。

68 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/08(火) 20:06:57 ID:sGyXA6Bk
>>60
はっきり言ってキミには邦画を見る資格無し。
つーか、こんな板に入り浸っていて、時代感覚がズレてしまっただけ。

69 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/08(火) 23:41:10 ID:Sf6JIJSY
まぁ、>>68みたいに頭ごなしに書くのはどうかと思うがね。
ただ、三池作品は見たことないのでアレだけど、岩井俊二監督は俺は好きだな。
とりあえず"過大"評価はされてないと思うけど。

70 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/09(水) 00:47:28 ID:8ozX1LuT
>>60
僕にも分かりません。

>>68
いまどき岩井俊二LOVEな人の方が、時代感覚がズレてると思いますね。

>>69
>>68みたいなのを過大評価っていうんですよ。


71 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/09(水) 02:18:11 ID:2QnR2VIv
>>6
岸恵子は好きなんだけど、高橋治に小津がらみで見当違いな高評価をされていたね。
原節子に代わるヒロインだとか、『東京暮色』は岸が出なかったせいで失敗したとか・・・
単に岸を起用して描こうとした世界そのものが小津に合ってなかったんだと思う。

『浮草』の若尾文子や『お早よう』の久我美子と同じように、『早春』の岸も小津の傍流の
作品で好演したということでいいんじゃないかな。

72 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/10(木) 17:56:56 ID:2FvKGBFS
川島雄三はまともなのは一本もないだろ
増村は能書きは蓮実なみだから評論家になればよかったんだよ
映画はひどい


73 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/10(木) 18:47:38 ID:63UA0Gro
>>71
高橋については岸評価もさることながら、有馬稲子をなんで
酷評するのかと思った。何かあったのか。
むしろ有馬はその後も「彼岸花」で一応ヒロイン的なのをやってるしねえ。



74 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/10(木) 19:34:37 ID:6gFd9gR4
上で名前が出た山根さんだが、ついに新作の「ALWAYS 三丁目の夕日」まで「人情映画の傑作」
と誉めたらしいw いや、VFXとロケ・セットが完璧なのは知ってるけどさ・・・
正直、あんまり食指が動かないなあ・・・。
成瀬とか前田とか森崎とか豊田とかその他もっと凄い監督をアンタ観てきただろうと・・・。
山崎貴は「買い」と見て早くも勝ち馬に乗ることを決めたな。

>>72
川島の「まとも」な映画は「幕末太陽伝」を筆頭に沢山あるぞ。煽りにしてもつまらん奴だな。

75 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/10(木) 20:13:46 ID:2FvKGBFS
>>74
幕末太陽伝も評価は高いけどたいして面白い映画じゃないだろ

76 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/10(木) 20:23:02 ID:0/JgFNZO
>>75
だいたい川島雄三は『過大』なんて評価されていないだろ。
しかも面白い面白くないは貴方の主観の問題ですから。

77 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/10(木) 20:30:23 ID:AaFhVFsY
70年代の長谷川かずひこ、80年代の森田よしみつ、
90年代の岩井しゅんじ、2000年代の行定だろうか。

78 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/10(木) 20:41:56 ID:MNCTsYlO
川島の映画で『幕末太陽伝』を真っ先に挙げるヤシほど、川島を知らないヤシと判断できまつ。
たまたま名前が知られてるから目にする機会が多いだけ。
あれは川島の作品の中では並。
たまたまあれだけ見たくらいで‘川島’を語るんじゃない。
ほかにもっと面白くて素晴らしい作品がたくさんあるよ。

79 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/10(木) 20:54:37 ID:2FvKGBFS
>>78
『貸間あり』もそうとうひどいらしいね
これほど程度を落とさないと映画にできないのか
原作の井伏君が見たらなんと思うだろうなんて口を極めて
こきおろされてたけど

80 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/10(木) 23:16:49 ID:PatjDJMR
>>77
>2000年代の行定だろうか。

正にこのスレのテーマにぴったりの人だよな。

81 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/11(金) 02:43:44 ID:6O3CEZSL
>>79
「貸間あり」のフランキーは川島の自画像のつもりだろう。
「川島あり」なんつーぐらいのもので。
清順の「河内カルメン」で川地民夫だけが男の登場人物で精彩を
放っていたのも、題名にかけた駄洒落かな?

82 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/11(金) 04:52:18 ID:S91YKwyd
黒澤明だけ評価され杉。

83 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/11(金) 15:30:48 ID:dQs7BMy6
>>73
司葉子に「ネコイラズ」ってあだ名がついたぐらい、東宝では有馬に反感持ってる人もいたらしい。
でも小津安二郎が有馬を嫌ってたなんて話は聞かないよね。
高橋本人が岸贔屓で有馬嫌いなのは勝手にすればいいけど、映画評論を騙って対人的な好き嫌い
を言うんだから批評家としては全く信用できない。

84 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/12(土) 00:55:27 ID:vhPBzIII
>>78
通人ぶるのはあなたの勝手だが、実に嫌味だねぇ、言ってて恥ずかしくない?
一般的な意味で「幕末太陽傳」は川島監督の代表作と呼んでも間違いじゃないだろう?
少なくとも水準として「並」の作品ではないと思うけどな。
自分は落語好きだからなおさらシナリオはよく練りこまれていると思うし、
居残りを演じたフランキーは見事としかいいようないし(今談志がやってるのよか100倍いい)、
他のキャストも落語の登場人物を上手く具現化していて魅力的。
ただ裕次郎の高杉晋作は全然似合ってないけど・・・。
とにかくこの作品は別に過大評価も過小評価もされてないからいいんじゃないの?
何が不満?

85 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/12(土) 10:30:03 ID:mGkr9A6B
幕末は川島の代表作であると同時にフランキー堺の代表作という側面もあるからな。

86 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/12(土) 10:42:11 ID:1PHiPXa/
松田優作はどうでしょう?持ち上げ過ぎな気します。

87 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/12(土) 11:59:46 ID:H72UYZbH
松田は「映画スターというもの」に憧れていた、
多少見栄っ張りの田舎の真面目な青年という感じ。
その必死さ、切実さがリアルで魅力的な俳優だった。
必死なリアルさという点では田宮二郎も印象に残る。

88 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/12(土) 12:21:23 ID:tKdlh/cl
>>87
時代も良かった。優作は映画でもTVでも、自分も納得できるようなマシなホンヤ・監督・ディ
レクターとしか組んでないでしょ? 自己主張が強いから、「本当にこんなタコとは組みたくない」
という人とは、恐らくは新人時代しかやってないはずよ。
時代的にも、まだ監督やディレクターたちが好き勝手に撮れる余地が残っていた頃だったしね。

正直、90年代以降は映画界もTV界もボロボロでカントクたちも妥協しっ放しだし、
生きていてもシノギの為の仕事にイライラさせられるだけだったと思う。
(いくら海外進出とはいっても、アジアスターのハリウッド定住は無理だしね)

ミニシアター系やVオリで自分に引きつけた企画(例えば望月や奥田がやっているような)
をどれだけやれたかどうか・・・90年代後半以降は少し邦画界も変わってきて、やや撮りや
すくなっている環境も無いではないけど、それまで耐えられたかどうかね・・・。

89 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/12(土) 16:34:46 ID:0TIW9NF6
鈴木清順 澤井信一郎 北野武 黒沢清 青山真司




90 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/12(土) 18:08:02 ID:edv8qFV1
過大評価=自分は上手いと思わないが世間で評価されてる監督か
岩井俊二、=「四月物語」があまりに小品で力量を疑い、「リリィシュシュ」で見放した。コンスタントにいい作品を作る力がない。
庵野秀明=映画作家としては「式日」までよかったが、結婚して普通人になってしまった。今でもファンは期待するが、終わったと思われる。
黒沢清&青山真司=理解できない。特に黒沢清は、娯楽作家としても作家性豊かな監督とも評価できない。作品を作り続けられるのは、ペイするレベルにはあるということか。

91 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/12(土) 22:37:03 ID:c3c/3OGo
北野武
「座頭市」はひどい とても全部みる気にはなれなかった
まったく力も緊張もない映像で あれじゃテレビドラマ

92 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/13(日) 00:28:14 ID:HASPtFcg
根岸は「狂った果実」とか「キャバレー日記」あたりは傑作だと思うし、決して
過大評価されてる映画人とは思わない。
事実、日活時代はロマンポルノのプリンスと持ち上げられていたし。
ただ根岸の不幸なところは「探偵物語」ほかヒット作品がどれも微妙な出来だったってこと。
メジャー進出してからの根岸作品だけを見て根岸はダメだ、という評価については
反論したいところ。
あと武はソナチネあたりが映像作家のピークでそれ以降は下り坂だと思う。
みんなやってるか以降は評価はボロボロだし結構、叩かれてるし少なくとも今に
関しては過大評価されてるとは思わないし、逆に皆、冷静に武映画を語るようになった
とは思う。
未だにたけし、たけしなんて言ってるのは山根とか上野といった連中だけだろう。
昔は山根のベスト10とか面白いと思ったが、今は逆に山根に嫌われる映画のほうが
面白いんじゃないか?と思った。
山根あたりは評論家としてはそれなりには影響のある人だろうしこの人の罪も決して
小さくないと思うけどね。


93 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/13(日) 02:11:16 ID:lkqMJ/5j
木村大作ってキャメラマン。名前のせいか大作ばっかり撮ってるけど
深作欣二監督がこの人と組んだ作品はどれもつまらない

94 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/13(日) 04:18:53 ID:bbAMI9ye
>>90
岩井さんは完全な「商業監督」になる自信がないのよ。「ラブレター」や「スワロウテイル」の頃、
水面下では色んな声が掛かっていたのに断っていたらしい。
映画は自分の好きな企画だけやりたいんでしょ? CMとかPVとかの小回りの利く仕
事をコツコツやってた方が食えるみたいだし。

黒沢さんの演出は内外のシネフィルには受けやすいからな。「なんか凄いことをやってるのでは?」
というオタク心をくすぐる。それと、初期の「ドレミファ娘の血が騒ぐ」に
顕著に出ているけど、よく見ていると撮影や構図には自分なりの美学はある人ですよ。
作品が続くのは・・・とりあえず現場では赤を出さない人らしいしねえ・・・。

95 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/13(日) 04:32:40 ID:bbAMI9ye
>>92
>逆に皆、冷静に武映画を語るようになった

マスコミは体制翼賛状態だけど、ネットでは既に醒めてる人もチラホラ・・・。
海外で高評価といっても、どこまで信用していいのか。
一応、国内で一般観客が入ったのも実は「キッズリターン」「HANA−BI」「座頭市」
ぐらいだしね。バンダイビジュアルはソフトが売れるから出資しているらしいが、
他の出資社はペイできてるのかなあ? オフィス北野なんか持ち出しでしょ?

昔のたけしは「映画を撮るためにTVの仕事をしている」(映画で遊んでTVで稼ぐ)
状態だったのに、いまや「TVは生活のために止められず完全な惰性、映画も国際的文化人とし
ての地位を保つためだけに撮る」状態。なんだかとても辛そうだ・・・。

96 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/13(日) 06:13:26 ID:lzsb1q9M
大島渚なんてのもいたな
もう忘れ去られただろうけど  馬鹿野郎ーっ

山田洋次はいわゆる視線を落とすってのがインテリに嫌われる
ゆえんらしいな、たしかに巧いけど
いったいどういうつもりでこんな物撮っているんだろうこの人は、
って思わせちゃうよな必ず。

加藤泰、工藤栄一、山下耕作あたりは映画1本撮りきるエネルギー
がないんじゃないかね
どっかで見たような映画しか撮れないんだよな

97 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/13(日) 08:18:56 ID:a6QBEuW9
>>91
オマエはメクラ。座頭市はたけしの最高傑作。
それがワカランおまえのような奴は死ね。

98 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/13(日) 10:40:05 ID:u5t7+x/6
>>92
笠原和夫が脚本軽視の武のサーフィン映画を批判した時の
山根貞男のどっちつかずの不明瞭な文には呆れたな。
政治的な思惑が目に付く。



99 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/13(日) 15:16:39 ID:9Ti9sMXS
>92
今も北野武がいい監督とは思えないが、
フィルメックスのシンポジウムで北野武自身が自分の国内外での評価状況
を述べていてわかったのだが、海外での評価が彼を大物に決定ずけた。
そして興業的には「座頭市」以外はギリギリとのこと。
従って、北野武は大物ではなく、海外での評価を基に、一部の評論家の評価
の高い、独自の芸術映画の監督という感じではないか?
メディアのネタのブームが終わったということではないか?
お客が入るか否かで大物を判断するならこんな板は不要だよ

100 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/13(日) 16:43:36 ID:woSjK0Cn
周防
変態家族は小津のパクリだし
ファンシーとシコは本木で持ってるようなものだし
ダンスは草刈の演技がひどい

101 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/13(日) 20:09:37 ID:W9mSWSih
武や清には凄い所もあるしシンパの言い分もあると思うけど
日本映画にとって問題な存在は、そこそこ普通に撮れて理屈も言える、
そしてたいして映画を見る眼のないミニシアター系ファンに
支持されてる中堅監督だと思う。(例えば、周坊や中原俊)
こうゆう奴らのせいで実力ある旧世代のベテランや才能ある新人が
撮る機会がなかったりするのは残念だね。

102 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/13(日) 21:24:41 ID:lzsb1q9M
邦画の需要は年10本程度だろ
とすると20人の監督が2年に一本は撮れる
これは十分すぎる
じっさいは何本供給されてるか知らないが

>>100
周防はもう映画撮らなくても同年代のサラリーマン程度の
収入があるそうだ自作のビデオ化で
タックルで10年以上前に言ってた


103 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/13(日) 21:38:26 ID:LPg58N+9
周防は立大時代の蓮実の教え子だし、あと北野武といい・・・
日本映画の監督評価をおかしくしてる主犯はやっぱ蓮実だな。

104 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/13(日) 21:53:17 ID:7+enG+GT
北野武にはハスミの側から接近していった。海外で評価されるようになってから。

105 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/13(日) 22:21:55 ID:4Hf8TcA4
ハスミは3−4×の頃から好意的だったし、「ソナチネ」のパンフレットには
まるまる1ページ映画評書いてるよ。

106 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/13(日) 23:46:07 ID:W9mSWSih
でも蓮見は「兄貴の嫁さんは評価したが他のは評価してない」といってたね

107 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/14(月) 00:14:20 ID:sQjLbygc
蓮実に映画はわからんだろ
イーストウッドのなんたらを映画史上の最高傑作くらいの勢いで
ベタ誉めしてたし

108 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/14(月) 01:36:10 ID:Vq3VWzIM
ハスミはなんで黒沢をあんなに目の敵にしてたんだろ?

109 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/14(月) 01:51:57 ID:s1VE+1+1
このスレの趣旨と同じだよ。

どこ読んでんだよ。

110 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/14(月) 01:53:40 ID:7W7eXmYx
お前ら無機質な感覚してんな。

111 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/14(月) 02:09:28 ID:+3Ijx23w
>>61
あの「アップとロングの繋ぎ」の個性、つなぐ時の間の取り方は松竹映画の伝統のひとつだと思うんだが、どうだろう。
特に木下恵介作品の編集リズムに影響を受けているように感じるんだが、編集マンの「癖」の伝統なのかもしれない。

112 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/14(月) 02:16:09 ID:X3yc8idH
>>106
評価したというよりも小津調でポルノっていう発想が嬉しかったんだろ
そういう意味ではゴダールやビスコンティでポルノでも同じだったと思う

113 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/14(月) 02:29:11 ID:+3Ijx23w
蓮実は「お葬式」を批判して以来、伊丹と仲違いしたが、周防はその伊丹にスカウトされて「マルサの女」メイキング映像を演出して、
それから親しく付き合うようになっていた。

80年代の若手監督登場ラッシュが一区切りした後、蓮実は、「戦争の犬たち」(だったと思う)を評価したことについて、
「あの頃は、日本で映画批評をする者のひとりして、多少は無理してでも応援してあげなくてはという意識があった」と言い訳している。

このふたつの点が、何か関係があるんじゃないだろうか。

114 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/14(月) 02:35:14 ID:z+Pxq+kJ
ハスミって誰だい?

115 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/14(月) 02:42:11 ID:X3yc8idH
>>114
東京大学の元トップ

116 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/14(月) 02:52:04 ID:Vq3VWzIM
ハスミよりは四方田犬彦の方がまだ信用できると思う。
つーか、この二人とも「キネ旬」の選考委員には入ってないよね。
本人達が固辞してるのか?

117 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/14(月) 07:37:25 ID:4BD0ie6u
>>116
ハスミと四方田は、80年代までは「映画芸術」にはベストテンを投稿していたが、
いつの頃からか止めてしまった。(この2人が「キネ旬」の選考委員をやったことはないと思う)

四方田は「現在の日本の外国映画の輸入の質量では、そもそも定番的なベストテンを
選ぶこと自体に意味が無くなっている」みたいなことを言っていたと思う。
にも関わらず無邪気にベストテンを選考する批評家は、1年に1度、映画を裁く
「司祭」として振る舞いたいだけなのだ、とかそういう理屈。

118 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/14(月) 07:39:25 ID:4BD0ie6u
ハスは例のアーカイブサイトを見ると、海外の雑誌にはテンを投稿しているようだ。ハスは以前、
「かつてのヌーベルバーグ派が行ったように、批評家は敢えて今の時代にこそ
新たな映画史的パースペクティブを構築せよ」みたいな言い方をしていたことがある。

つまり「ベストというゲームの規則により自分なりの映画史を作ってみよ」
ということらしいが、それはハスクラスの能力があるから可能なわけで、
他の批評家には難しいでしょ? 
キネ旬も60〜70年代までの撮影所時代まではまだ「マシ」だったが(反発されるに足る「制度」として
機能していたが)、80年代以降はグチャグチャだし・・・。
だいたい、ハスに直接間接に薫陶を受けた教え子やシネフィルたちこそがまさに
凡庸でつまらないベストしか出せないわけだから・・・。

反発されるに足る制度(正統)もアンチも何も無い時代なのかもね。本当は無理してでも
批評家やジャーナリズムがやるべきなんだろうけどね。
色んな映画コンクールや「映芸」も駄目だしな〜。

119 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/14(月) 09:27:48 ID:X3yc8idH
よくわからんが
今の日本映画って黒澤亡きあとある意味ハスミを中心に回ってるの?
山田や新藤などを含めて監督にとって例外なく
ハスミは無視できないぐらいの影響力をもってる存在なのか?

120 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/14(月) 11:28:03 ID:XCeMU7gj
蓮実の山田洋次批判って何か変だ。
倍賞千恵子が前田吟と結婚するなんてありえないとか
倍賞が黄色いハンカチを大量購入していたのを想像すると笑えるとか
ほとんどいちゃもんに近い。


121 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/14(月) 14:23:22 ID:cX7g4QiR
別にベスト10みたいのはあっても良いと思うけどね。
映画人だってそういうのあったほうが励みになるだろうし。
その点、若松孝二なんて正直で良いね。
評論家なんて・・・とおもいながらも誉められりゃ嬉しいし、けなされれば悔しいと。
あとたしかハスミは「俺は田舎のプレスリー」を絶賛していた記憶があるが。
しかしバカな評論家はハスミが誉めたからという理由だけでこの映画絶賛していたな。
山根貞男とか。
俺はハスミが「プレスリー」を評価したのは回りを試したんじゃないか?って気がする。
こんなバカな映画、俺が誉めたらみんなも誉めるんだろうか、と。


122 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/14(月) 15:18:50 ID:4BD0ie6u
>>119
ハスに確実な勢力圏があるわけではない。正直、一般人や大きな映画業界には皆無だろう。
小難しい批評など読まない監督、ハスが評価しない(接点がない)監督にとっても交わるところは何もないだろう。

ただし、かつてハスの講義を受けた経験のある監督・ディレクター(TV界にはNHKの高橋陽一郎がいる)、
個人的にハスと親しい監督(北野武ら)、職員にハスの教え子がいるフィルムセンター、
その他公私のシネマテーク・映画祭、出版業界・学界・中小の配給会社など、面識の有無を問わず、
直接間接の教え子やシンパがあちこちに散在している。
また例の東京芸大の院や、新設される立教の現代心理学部も明らかにハス人脈としか思えぬ陣営となっている。

海外の映画祭ディレクターや「アート系」監督とも交遊があるため、そうした
人たちとの外交の場でもどうしてもハス(もしくはその人脈)が多く出没することとなる。

123 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/14(月) 15:26:31 ID:4BD0ie6u
>>121
自分は「俺は田舎のプレスリー」は未見だが、満友敬司が前田・瀬川・森崎
の助監督だったり脚本だったりしたので応援のために贔屓の一票を投じたのでは?

満友さんは監督としては本編はこれ1本しか撮れなかったですね。TVも
ほとんどやってないみたいだ。

124 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/14(月) 17:29:38 ID:ra6XIqtu
俺は田舎のプレスリーと俺は上野のプレスリーは
なんとも映画的というか結構面白いよ。たまにレンタルにあります。

125 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/14(月) 19:10:14 ID:kf3zcikC
「俺は上野〜」は編集が杉原よ志でしょ
流石という呼吸の編集。まあ対した作品じゃないし、
題材が嫌いだけど、ちょっと笑っちゃうところがある。

126 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/14(月) 23:28:43 ID:ra6XIqtu
カルセール麻紀がなんかにぶら下がって、吉を追っかける所が好き。

127 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/17(木) 00:27:33 ID:svGrdVC/
佐川一政の「殺したい奴ら」という本に四方田という人間の事が
わかりやすく書いてあり面白い。

128 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/17(木) 09:52:45 ID:sWEHfPFi
竜二というやくざ映画。何処がいいのかよく分らない。
主演俳優が夭折したので、過大評価されているように思う。

129 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/17(木) 14:00:20 ID:80je/POk
竜二は良い出来だったと思うが、金子の場合は確かに良くも悪くも死んで伝説化
したとの感は否めないね。
その後の金子脚本の「ちんぴら」とか「ちょうちん」などは明らかに過大評価だったと
思う。
まあ「ちょうちん」のほうは陣内孝則の好演もあってそこそこには仕上がってるとは
思うがあくまでそこそこの出来。
本来であるならば共にベスト10に含まれるような作品ではないんだがそれでも
ベスト10内に入ったってことはやはり金子だから・・・、という理由で入れた人が
多かったってことだと思う。
ただ「ちょうちん」はギリギリ許せても「ちんぴら」は明らかに過剰評価。
金子脚本を完全に改悪してしまっていたし金子脚本まんまやれば傑作になったものを・・・、
と惜しまれる。

130 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/17(木) 14:47:19 ID:bkDyTaH8
>>1から読んだ。
「評論家の評論」までする奴もいて面白い。
いいスレだ。


とりあえず・・・

「ハスミ」に映画撮らせろ。
話はそれからだw

131 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/17(木) 16:47:05 ID:RAAeBoul
>>129
陣内孝則は演技できません

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